かかりつけ弁護士のすすめ:「頼る力」でもう法律の問題は悩まない!

(著) 吉田章美

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作品詳細

[商品について]
弁護士は、トラブルを解決する「人生のお医者さん」です。
病気やケガ、人間関係など、人生にトラブルはつきものです。病気やケガをしたら病院に行ったりお薬を飲んだりしますが、離婚や相続、借金などのトラブルを抱えたときは、一人で悩む方も多いのではないでしょうか。
本書は、弁護士事務所を経営する著者による、人生のトラブルを弁護士に相談するための知恵と勇気を持っていただくための本です。
弁護士は「弱者の味方」です。この「弱者」には社会的弱者だけでなく、悩み苦しんでいる人はすべて「弱者」なのです。
一人で悩み苦しむ前に、ぜひ本書を手に取って「頼る力」を身につけてみてください。

「目次]
まえがき
第1章  人生は「頼り方」で9割決まる
第2章  かかりつけ弁護士を持ちましょう
第3章  頼りになる弁護士、 頼りにならない弁護士
第4章  もしも〝法律カフェ〟があったら
第5章  離婚から相続、借金問題まで、 相談は百人百様
第6章  こんなに簡単にお悩み解決!
終章  もっと頼って楽になりましょう!
あとがき


[出版社からのコメント]
「弁護士は弱者の味方」というとき、この「弱者」には社会的弱者だけでなく、もっと広い意味での弱者が含まれます。例えば大手企業が提供するサービスを受けようとするとき、企業の規模と一人の消費者という点で観れば、消費者は弱者になります。強者が弱者を力で蹂躙することのない社会のために法律はあって、弁護士はまさにその法律のプロなのですから、法律を活用するためにも、私たちはもっとプロの能力を活用すべきだと思います。多くの方にとって、本書がプロを活用するための一助となれば嬉しく思います。

[著者プロフィール]
吉田 章美(よしだ あきみ)
都城上町法律事務所 支配人
1949年、大阪府富田林市生まれ。高校卒業後、日本勧業銀行(現みずほ銀行)に就職するが、1年半後に大阪教育大学に入学し、教員免許を取得。卒業後、大阪の公立小学校の教員を5年間務める。28歳で弁護士と結婚。出産後、教師を辞め、育児をしながら夫の法律事務所を手伝う。弁護士として夫を支える存在になるため、司法試験の勉強に邁進(まいしん)するが、7年後に断念。その後、心理カウンセラーの資格を取得。法律と心理カウンセリングの知識を生かし、現在は宮崎県都城市にある夫の法律事務所の支配人として活動。
URL:yoshidaakimi.com

■監修者
吉田 孝夫(よしだ たかお)
弁護士 都城上町法律事務所代表

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