くまもと発、ふるさとの声:大橋敏雄 新聞投稿作品集

(著) 大橋敏雄

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作品詳細

[商品について]
新聞の読者欄は、その時々の世相を反映した市民の声の記録であり、読者・投稿者ともに人気が高い記事である。
本書は、35歳より新聞の読者欄に投稿してきた著者が、熊日新聞を始め、各紙に掲載された読者欄の投稿、エッセイ、童話、短歌を一冊にまとめた作品集である。
身近な家族や地域の話題から政治・経済まで、幅広いテーマを楽しむことができる本書は、熊本の郷土史の一つの形として、その魅力を味わうことができる格好の内容にもなっている。

「目次]
まえがき
第一章 読者の広場
 若者よ、主張を文章化せよ
 不愉快しごく〝遺憾〟の乱発
 物価について考えよう
 夜勤族の年金で訴える
 国民は真実を求めている
 自分の唄を持つ幸せ
 ほか
第二章 ハイ!こちら編集局
 ジャズや太鼓に感動
 選手歓迎するようにギンモクセイが開花
 子供たちの反応に感激
 〝祭りの主役〟子供の減少が心配
 乗り過ごした孫を助けてもらい感激
 世界に誇る熊本城
 ほか
第三章 おとこの目
 女三人寄れば本当にもう……
 アイちゃん
 先生
 メルヘン真最中
 きょうの運勢
 試練
 ほか
第四章 随想
 梅雨
 修学旅行
 轟泉水道
 鶏卵
 今生の別れ
 りんご箱
第五章 童話
 椋鳥山の武作どん
 五色山の五つ岩
 扇谷
 耳取り山
 ツルの置きみやげ
 みょうと岩
 ほか
第六章 短歌
 生活詠
 労働歌
 病む友を思う歌
 母を想う歌
 旅行詠
 世相詠
あとがき

[出版社からのコメント]
それぞれの人には歩んできた人生の体験があって、それは時代の影響を受けながら記憶として残されていますが、本書は、その記憶の中にある家族や郷土への愛情を、新聞投稿や短歌、創作童話などの形で表現した作品集です。
コロナウイルスによって私たちの日常が大きく変わろうとする中で、今まで目を向けることのなかった、日々の暮らしの中にある「当たり前」のことについて、改めて目を向けるきっかけととして、本書を多くの方にお読みいただければ嬉しく思います。

[著者プロフィール]
大橋 敏雄(おおはし・としお)
1938年3月、熊本県宇土郡宇土町新3丁目315番地(現在地)生まれ。
宇土高校卒業、日本合成(株)熊本工場、下田印刷、印刷協業組合・サンカラーに勤務。56歳で退職。その後、約13年間途絶えていた新聞投稿を始める。
短歌 水甕   (元)準同人
   公孫樹  (元)同人
 今回は熊日歌壇、朝日歌壇、西日本歌壇、短歌研究などの掲載歌より集録。

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