こころ誘うことばの空へーーみちのく詩情 近江正人写真詩集

(著) 近江正人

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作品詳細

[商品について]
―空と道と風と、その先にある詩情―
どんなに ながい/ぬかるみの道も/遥かな 夜明けの空を/映し込んでいる/この道を/歩いて行こう/自分を許すために/自分を愛するために/そして/もう一度/魂の 電源を/希望へと/つなぐために(本書「道」より)
故郷みちのくの厳しくも豊かな風土の中で、愛する自然の風景と美しく果てしない大空への憧れを、移りゆく四季と自らの生の日々に編み込んで綴り上げた、美しく心に響く写真詩集。

[目次]
扉詩 道
春~花ひかる道
夏~風さそう道
秋~空いのる道
冬~雪もえる道
あとがき
初出一覧

[担当からのコメント]
本書を読んでいると、子供のころに長い一本道をあてもなく歩いたそんな記憶がふと蘇ります。目に見えない風、手の届かない空や雲、そんな世界を生きる自分、どこか懐かしい風景。貴方の心の中にもある情景を呼び覚ます本書、ぜひご一読ください。

[著者プロフィール]
近江正人(おうみまさと)

昭和26年 山形県新庄市生まれ。
昭和48年 山形大学を卒業後、県内公立高校国語科教員として勤務。母校新庄北高に在職中、演劇部顧問として活動、脚本を創作する。また地元で「宮澤賢治を読む会」に参画する傍ら、「山新詩壇」「詩学」に投稿し、年間賞受賞。同人誌「火立木」「東北詩人」「エスキス」「山形詩人」に加わる。合唱組曲「最上讃歌」作詞はじめ第60回山形県民芸術祭開幕式典記念総合舞台制作演出など、地元での演劇活動と共に県内小中高校の校歌の作詞なども多数。平成23年3月、新庄南高校長として定年退職後、地域や県内を足場に社会教育活動はじめ文学・教育・演劇など多彩な文化活動を行っている。

著書
詩集
『日々の扉』(昭和57年)
『羽化について』(昭和62年)
『北の鏃』(平成4年)
『樹の歩み』(平成11年)
『地上の銀河』(平成15年)
『ある日 ぼくの魂が』(平成22年)第10回山形県詩人会賞(平成23年)
『北の種子群』(平成27年)真壁仁・野の文化賞(平成28年)・山形県芸術文化協会賞(平成29年)

写真詩集
『希望への祈り もがみ風景と抒情』(平成25年)
『みちのく風景と詩記 空へ誘う道』(令和元)
選詩集 新・日本現代詩文庫115『近江正人詩集』(平成26年)
戯曲
「土に叫ぶ人~義農松田甚次郎」(平成28年)
山形県民芸術祭大賞(平成27年)
近江正人脚本集』(平成30年)

所属
日本現代詩人会会員・山形県詩人会理事、「新・山形詩人」同人。
「新庄演劇研究会」代表、「新庄市子ども芸術学校」実行委員長。
山形県芸術文化協会常務理事

小野孝一(おのこういち)(写真提供)

昭和32年 山形県新庄市升形生まれ。新庄北高校、山形大学教育学部卒業。
新庄市立新庄中学校教諭を最後に平成30年退職。
平成22年『フォトエッセイ集 風に吹かれて』、平成31年4月『野に咲く』を出版。
フォトサークル「風」代表、「宮澤賢治を読む会」会員。

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