じぶんかってのこびと:発見!子どもの作文

(著) 飯塚祥則

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作品詳細

[商品について]
―子どもって、人間って面白い―
子どものころ、学校や宿題で書かされることが多かった作文。好きではなかった、という方も多いでしょう。でも、そんな子どもたちが書かされるのではなく自分から書いた作文は、とても面白く、魅力にあふれています。本書は、教職に就いて5年目に「作文教育」に出会い、日常のさりげない生活を自然に、すなおに、ありのままに表現した子どもたちの作文に魅せられた著者が、作文教室などでこれまでに受け取ったたくさんの作文の中から、主に定年退職から現在までのものを中心に選びぬいてまとめた作品です。子どもたちの作文を通じて、生き方や人生を学んだり、笑顔や元気をもらえて自分も幸せになる、ぜひそんな素敵な時間を過ごしてください。

[目次]
まえがき
○ 年長・1年生・2年生・3年生
ねこぱらだいす   年長 ほしの ひら
こはるでよかった   1年 えど こはる
ままはおもしろい???   1年 さいとう あやか
おばけがくるかも   1年 さいとう あやか
いいちゃんとああちゃんへ   1年 いいづか いちた
みなみの森   1年 みや川 るい
きょうあさごはんおもちだった   1年 みや川 るい
しょうぎのつづき   1年 とまる じょうすけ
心からのでんわ   2年 はつみ るな
おかあさん   2年 はつみ るな
本当はね   2年 高山 さく来
ささやかなプレゼント   2年 高山 さく来
いたずら二人ぐみ   2年 たか山 さくら
夏VSアトピーVSさくら   2年 たか山 さくら
学こうにこんなものがあればな・やれれば   2年 ほしの ゆの
なかよしの糸   2年 高山 さく来
さく文教しつ   2年 星野 ゆ乃
あったかい   2年 たかの まな
はっけん   2年 野村 真衣子
かのバイキング   2年 さかべ さくら
バッタのうんこ   2年 いちげ よしき
うれしかったこと   2年 ほしの ゆの
むくのこと   2年 かのう けい花
大すきなおさんぽ   2年 南雲 さき人
烏(からす)   2年 はぎわら せいや
弟とけんかした   3年 山口 麻衣
こまちのおならはかわいい   3年 江戸 来春
日直はヤダ   3年 天田 しょうこ
心の形   3年 高山 咲来
やさい   3年 小川 ゆうた
ピーンポーンカーンコーン   3年 小川 綾太
鳥とだるまさん   3年 宮川 萌花
うんとムカついたこと   3年 いとう もとき
体がおもい日   3年 江戸 来春
○ 4年生・5年生・6年生・中学1年生
うんこふんじゃった   4年 大島 暁
学校で遊べるところ   4年 店網 周平
時間さん   4年 店網 周平
口におこる   4年 江戸 来春
ねこ   4年 井上 康平
私と私の友達4人しかしらないこと   4年 小菅 和奏
おすもうさん   4年 狩野 恵花
パワハラ先生   4年 梶本 煌介
私とお母さん   4年 宮川 礼衣
丸と四角と三角   4年 みずの ひでお
かみの毛切ったんだけど   4年 中原 まい
かわいいベントウ   4年 諸江 泰地
今日はけんかの日デー   4年 小川 優太
いいづかせんせい   4年 村元 桃子
「ほんとに?」   4年 小川 かな
さいていなけい察官   4年 諸江 泰地
おまわり   4年 永井 彩羽
作文   5年 小菅 和奏
ずかん見たら注意されない   5年 中原 まい
私は?!   5年 中原 まい
お父さんがいない   5年 中原 まい
朝日とね付き   5年 狩野 一花
牛やぶた   5年 森田 陽斗
さいあくの一日   5年 南雲 咲人
おばあちゃん   6年 中原 まい
美容室にできてほしいもの   6年 中原 まい
謝りたい   6年 西澤 歩生
足がかゆい   6年 南雲 凜香
おいしいのにまずい   6年 南雲 凛香
修学旅行、色々と……   6年 宮川 愛音
こたつ中毒   6年 諸江 泰地
当たり前って不思議   6年 宮川 礼衣
かぼちゃ(プリン)   6年 竹内 まい
おこっているときと笑っているとき   6年 竹内 まい
祖父母の家のえんぴつ   6年 諸江 泰地
カマキリのトラウマ   6年 諸江 泰地
ピアノのオーディション   6年 須藤 日葉里
作文のかき方   6年 村井 温太
笑顔の花   6年 江戸 来春
道   6年 江戸 来春
身近な場所にはきけんがひそむ   中1 諸江 泰地
会話   中1 狩野 一花
あとがき
著者紹介

[出版社からのコメント]
作文と言うと表現力や読解力などが主眼となることが多いですが、書き手と読み手の関係性(受け止めること)にこそ重要な意味があると本書では指摘されています。その意味では、子どもを持つご両親はもちろん、教職にある方々にとっても、本書は気づきの多い作品ではないかと思います。本書を通じて、多くの方に子どもの持つ世界の魅力、人間の魅力を感じていただければ嬉しく思います。

【著者紹介】
飯塚 祥則(いいづか・よしのり)

1950年群馬県生まれ。群馬大学教育学部を卒業後、小・中学校の教員として勤務。子どものありのままの作文を「受け止める」ことをモットーに作文集を作り続けている。元日本作文の会会員。群馬作文の会常任。1996年、2001年、2004年に日本作文の会「全日本文・詩集」総合優秀賞を受賞。2001〜2005年群馬作文の会委員長。2005年第54回「全国作文教育研究大会」群馬大会現地実行委員長。現在も作文教室(子ども・大人)を公民館の講座や自宅で実施している。著書『田中の家に犬がくる』『えがおの花』『じぶんかってのこびと』『なぐもとしのりのこと』『かみの毛切ったんだけど』『はやくあしたにな〜れ』など。

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