わが半生: 弱視理学療法士六十六年の記録
(著) 大道憲一
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「へこたれず、くじけず、常に前向きでほほ笑みを絶やさずに、希望をもって生き抜いく」
人生は一度だけ、皆が悔いのない人生を送るため、学業も、仕事も、恋も、遊びも、趣味も、やりたいことをやり、楽しみたいことを楽しみ、「自分には厳しく、他人には優しく」を胸に歩んだ人生の軌跡。
著者プロフィールーーーーー
大道 憲一(おおみち・けんいち)
1945年、札幌市で生まれる。
1972年、東京の理学療法士養成校を卒業、同年理学療法士の資格を取得し、静岡厚生連中伊豆温泉病院に勤務(3年間)。北海道大学医学部附属病院登別分院に勤務(21年間)。新日鐵室蘭総合病院に勤務(約10年間)。登別市内の皆川病院に勤務中(8年間)。北海道大学医療技術短期大学部(のちに医学部保健学科)の非常勤講師15年間務める。
主な役職は、北海道理学療法士会日胆支部、副支部長、支部長、相談役。
主な受賞は、北海道社会貢献賞、日本理学療法士協会賞。
趣味は囲碁(2001年に五段免状取得)、スポーツ観戦、読書、旅行。
妻、次女と3人暮らし。娘2人、孫2人。
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