アフリカの真珠: 日本語教員が見たウガンダ・ケニアの真実

(著) 青木茂芳

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作品詳細

シニア海外ボランティアによる3年間のウガンダ・ケニア体験記‼
「彼の地で出会った人たちの幸せを祈りながらこの稿を執筆しました。」(本文より)
「アフリカの真珠」と呼ばれるウガンダの厳しい貧困、治安や食糧問題、孤児や学校、社会制度などについて、著者自身の体験も交えて綴っている。国や文化の欠点をあげつらうことなく、残酷な日常にも負けず、高潔さと善意を持って生きるウガンダ・ケニアの人々の姿を描いた一冊‼

【著者プロフィール】
青木 茂芳(あおき・しげよし)

 今までの出版物
1)「小さな目を通して」(株式会社教育出版センター、1970年)
アメリカ合衆国によって文部局招喚教官に選ばれ、同国バルティモア市のハイスクールでの一年余の教育、生活、スラムでの経験を通して、それまで日本に紹介されていたアメリカとの大きなギャップについて書いたものです。スラムでのボランティア活動中に通りかかった少女に「そんな小さな目でものが見えるのか」と聞かれ、それを本のタイトルとしました。
2)「英語キャッチコピーのおもしろさ」(大修館書店、2000年)
イギリスの新聞広告に使われる様々なキャッチコピーを紹介したものです。
3)「ジーニアス大英和辞典」(大修館書店、2001年)の執筆校閲者の末席に名前を入れていただいております。

(アメリカ合衆国、バルティモア市 名誉市民
阿南工業高等専門学校 名誉教授
元 四国大学教授
元 ケニア・エガートン大学日本語講師
元 ウガンダーマケレレ大学日本語講師)

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