イルボネチャンビョク: 磯貝治良作品集

(著) 磯貝治良

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作品詳細

在日「日本人」作家が描く「事実」と「虚構」を越えた6つの物語——
「日本国籍であろうとも、朝鮮人として胸を張って生きればいい、民族の心さえ失わなければ同化の波を撥ね返せる、要は、国家じゃない、人間だ。なんと口当たりのいい言葉だろう。」(本文より)
日本の壁、そして朝鮮韓国の壁。ふたつの壁にぶち当たり、時にそれを乗り越えんとして、主人公たちは徐々に「国家」とは何かを問いはじめる……いま、主人公たちの不屈の闘いが始まる。

【著者プロフィール】
磯貝 治良(いそがい・じろう)
1937年 愛知県・知多半島に生まれる。
1960年 愛知大学法経学部卒業。
1979年 『始源の光――在日朝鮮人文学論』(創樹社)
1992年 『戦後日本文学のなかの朝鮮韓国』(大和書房)
現 在
1977年「在日朝鮮人作家を読む会」を主宰、文芸誌『架橋』を編集・発行し、現在にいたる。朝鮮韓国にかかわる評論・ルポ、および小説を精力的に書くかたわら、マダン劇グループ「マダンノリペ緑豆(ノクトゥ)」などの活動をしている。

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