カフェがなくなったら… : You know what? There's an awesome coffee roaster in HOKKAIDO

(著) 市川草介

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作品詳細

[商品について]
人はなぜコーヒーを飲むのか。なぜ人はカフェに足を運ぶのか。
この答えに辿り着くには、人が育ててきたコーヒーという「文化」に全方位的に鋭い目を向けなければならない。芸術もビジネスも「良いもの」を追求するだけでは足りない。それをいかに表現するかも重要となる。
本書は、カフェ「MORIHICO.」CEOであり、空間プロデューサーでもある著者が、自らの足跡を辿りながら、コーヒーとコーヒービジネスについて深く考察する書物である。
一杯の美味しいコーヒーは、歴史、文化、そして人の心への洞察の扉を開く。
コーヒーを愛するすべての人に贈る一書。

[目次]
はじめに
第1章 「森彦」から「MORIHICO.」まで
 「森彦」はこうして生まれた
 「森彦」誕生
 二号店「アトリエ・モリヒコ」で始まった挑戦
 三号店「PLANTATION」という覚悟
 四号店 空間プロデューサーの誕生
 ほか
第2章 コーヒー屋が大好き
第3章 コーヒーのある風景
 コーヒーという文化との出会い
 深煎りへのこだわり
 黒船来襲?
 スタバという巨大資本
 浅煎りコーヒーの台頭
 ほか
第4章 コーヒービジネスという魔物
 ブランディングは価格決定権にあり
 日本人は安さこそ、最大の美徳
 値決めは会社の根幹をなす方針
 「既存のイメージ」を壊す
 「MORIHICO.」に「コーヒー」がつかない理由
 ほか
第5章 コーヒービジネスが教えてくれたもの
 人を動かす
 成功の条件
 起業家
 リスク
 CI
 ほか
エピローグ コーヒー大学という構想
あとがき
著者略歴

[出版社からのコメント]
喫茶店のある街というのは、いいものです。本屋と喫茶店がある風景は、言葉にはしがたい独特の雰囲気を醸し出します。かつて文豪たちがカフェに吸い寄せられるように集まったのも、この空気感と無関係ではないかも知れません。時代とともにコーヒーを取り巻く環境は変わっていきますが、本書を読めば、私たちがコーヒーに求めるものはこれからも残り続けるだろうと思います。コーヒー文化の一つの道標として、本書を多くの方に楽しんでいただければ嬉しく思います。

【著者プロフィール】
市川 草介(いちかわ・そうすけ)
MORIHICO.CEO、アントレプレナー、
アートディレクター、商業空間プロデューサー。
世界中を旅をしてコーヒー&ローカルカルチャーをインサイト(洞察)。

カフェなんか、この世になくても究極的には困らない。
だけれども、この世の中からカフェがなくなってしまったら、
私たちはどの場所で夢想し、愛を語り、希望を見出したらいいんだ。

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