カント哲学の特性: 批判哲学の途を歩むとは何か

(著) 藤田昇吾

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[商品について]
―多くの誤解に晒された自身の書についての要約版として、カントは『プロレゴーメナ』を著しました。では、そんな『プロレゴーメナ』の元となった著書はどれでしょう。
1. 『実践理性批判』 2.『純粋理性批判』 3.『判断力批判』
正解は、本書「第一章 カント哲学の諸特性」をご覧ください。
哲学史上に峨々としてそびえ立つイマヌエル・カント(1724~1804)。その思想は没後200年以上を過ぎた現在にあっても、未だ汲み尽くされることがない。そんなカントの遠大な思想を、本書は「三批判書」から晩年の傑作『永遠平和のために』までを一望に収め、その真髄を明らかにする。長年、教育の現場においてカント哲学を「実践」してきた著者の意欲作。代表作については概説や構成の図解・解説も付されているため、参考書として手元に置いておくのにも最適です。

[出版社からのコメント]
多少なりともカントの哲学に触れたことがある人ならば、「物自体」や「先験的総合判断」などの用語を、なんとなく知っていることでしょう。では、それらの用語がカント哲学全体の中でどのような位置にあるのかを説明できるでしょうか? 本書を読めば、それらの断片的な用語も、カント哲学全体の中で捉えられるようになります。

【著者プロフィール】
藤田昇吾(ふじた しょうご)

1939年 大阪市生れ
1965年 京都大学文学部哲学科哲学専攻卒業
1972年 同大学院文学研究科哲学専攻博士課程単位取得退学
1974年 大阪教育大学専任講師
現 在   大阪教育大学(西洋思想)教授
著 書 『西洋思想の源流と展開』(文化書房博文社)
翻 訳 L.W.ベック著「カント『実践理性批判』の注解」(新地書房)

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