チベット旅行記:失われゆく故郷を巡る

(著) 真下亨

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作品詳細

[商品について]
―知られざるチベット、その魅力―
かつては唐の時代に長安を攻める実力を備え、また南のネパール国からも公主を迎えるほどの実力をもっていたチベット。その文化圏は、中国の全領土を超えてモンゴル国、韓国、 インド、パキスタンに及び、チベット仏教圏はイスラム教圏を上回る広さを持っている。本書は、今なお原初の姿をとどめるチベットの宗教・文化を求めて旅し、見聞し触れることができたチベット文化の一端と、旅の中で親交を深めた現地に暮らす人々との交流を、黄金の松茸の伝説を追う旅や当時の記録と共にまとめた紀行文である。現在も複雑な政治情勢にあるチベット、内モンゴルの生の姿を知るうえで貴重な一書となっている。

[目次]
第一部 天空の地平線を行く
まえがき
第一章 西寧からゲルムドへ
第二章 ゲルムドから拉薩へ
第三章 拉薩と日喀則(シガッチェ)
あとがき
参考文献
第二部 隠された山里
はしがき
第一章 小金への旅
第二章 木洛への旅
あとがき
参考文献
著者略歴

[出版社からのコメント]
本書はチベット・内モンゴルを旅した旅行記ですが、同時に変わりゆく中国について、その一端を知ることができる作品となっています。広大なアジアの大地を悠久の時と共にめぐる旅を楽しみながら、ぜひその今につながる歴史についても思いを巡らせていただければ嬉しく思います。

【著者略歴】
真下 亨(ましも・とおる)
1942年(昭和17年)生。広島県東広島市在住。
2002年退職後、旅行と執筆活動に入る。

-主な作品-
「内蒙華北幻想紀行」1999年 鳥影社
「チベット悠々」2003年 新風舎
「中国の歴史絮話」2019年 22世紀アート
「北京古刹名寺選」2019年 22世紀アート
「中国の藏伝仏教寺廟」2020年 22世紀アート
「新中国の三烈女伝」2020年 22世紀アート

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