フォトログ東海道:五十三次「箱根路」編

(著) 市村正明

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作品詳細

[商品について]
―道に残された記憶をめぐる旅―
東京の日本橋から京都の三条大橋までをつなぐ街道として、古くから親しまれてきた東海道。
本書は、実際にその東海道をめぐり旅をした記録を、豊富な写真と資料で紹介した作品です。490 km余りという長い道のりを大きく4つに分け、本巻ではその第1弾として日本橋から三島大社までの旅をお届けします。
歴史ある風景に彩られた東海道を歩きたいと思われる方や、歴史に興味のある方にもお楽しみいただける内容となっています。

[出版社からのコメント]
歌川広重の浮世絵でも知られる東海道は、今も昔も人気のある街道のひとつです。明治以降、街道の風景も様変わりしましたが、当時の面影を残す場所もまだまだ残されています。東京から京都まで新幹線であれば2時間あまり、それを何日もかけて歩く旅は、歴史を肌と脚で感じることができる魅力的な道のりであると思います。本書を通じて、多くの方が東海道の旅に興味を持っていただければ嬉しく思います。

【著者プロフィール】
市村 正明(いちむら・まさあき)

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