ユーザー車検のすすめ: 問題だらけの車検制度を斬る

(著) 野々口哲朗

Amazon

作品詳細

[商品について]
問題です。
1969年、運輸省は人身事故の原因につながる部品を1年又は2年毎の車検の時に交換するよう通達し、日本自動車工業会は共通基準として各メーカーに伝えました。その部品を何と名称したでしょうか?

① 「経年劣化部品」
② 「定期交換部品」
③ 「基本交換部品」

※答えは、第一 章chapter1 4.運輸省による欠陥車対応( 二 〇 〇 一年 より 国土交通省)「整備つき車検発足、しかし効果なし」の文中にあります。
昔の車と違い、各メーカーの献身的な努力により、「世界一の品質」言われる日本車、しかし世界から見ても日本にしかない現在の車検制度はどうなのだろうか?
本書は車の製造メーカーの品質部門に携わった著者が、現行の「一般車検」に対してメスを入れた作品です。現行の車検制度になった背景から日本の中古車事情、「一般車検」と「ユーザー車検」の違いや「ユーザー車検」の良さなど表を用いて詳しく解説しています。
現在車を所有されている方も、これから車の購入を考えてる方も必見の1冊です。

[目次]
第1章 車検制度を厳しくした背景
第2章 法改正の動向
第3章 整備つき車検の弊害
第4章 カーライフの歪み
第5章 消費者優先の施策
第6章 ユーザー車検の拡大

[出版社からのコメント]
車を運転するたびに目に入りますよね、フロントガラスに貼ってある車検のステッカー。
日本で車を保有しているほとんどの方が、「あ!今年車検」「あ~来年車検かー」気にされていると思います。現行の法律では、定めれた期間に車検に出さなければ、その車は公道を走ることは許されません。どうせ車検に出すならば、より安全で、できれば安価に済ませたいものです。そのためにはある程度の車検に対する知識はあるほうが・・・本書では車検の知識がめいっぱい詰まってます。今後、読者の皆様のカーライフの助けになれる1冊になれれば幸いです。

[著者プロフィール]
野々口 哲朗(ののぐち・てつろう)
1932年 熊本県八代市生
1955年 九州工業大学機械工学科卒業
1955年 防衛庁技術研究所入所
1960年 三菱重工業㈱入社、トラック等の設計、品質管理など
1984年 三菱自動車工業㈱品質管理部長
1987年 三菱販売会社役員
1991年 台湾三菱系販売会社(顧問)
1994年 フリー、執筆活動

新刊情報

作品の感想

Instagram

代表のインタビュー掲載

第1回22世紀アート短編小説賞受賞作品