ユートピア: クルマのない村、西益津村の物語

(著) 北三平

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作品詳細

「ここ藤枝を中心として天変地異が起こっても不思議ではない、そんな現象がすぐそこにやってきている!」(本文より)
火の玉、地鳴り、動物の異常行動……静岡県藤枝市で、大地震の前兆として様々な異常現象が発生。謎の宗教・大松教の教祖である北村彦藏は、ある日龍神様のお告げをきく。それは「大地震の発生を食い止めるためには車の通行を禁止するしかない」という奇妙なものだった。地震を未然に防ぐため、藤枝市長はそのお告げに従うことを決断するが――。
クルマをなくすことで発展していく西益津村と、そこで暮らすユニークな人々の姿を描いた壮大なフィクション。
私たちにクルマはもう必要ないのかもしれない。

【著者プロフィール】
北 三平(きた・さんぺい)
本名・北村彦蔵(きたむら ひこぞう)
昭和7年4月、静岡県藤枝市(旧西益津村(にしましづむら))に生まれる。
静岡県立藤枝東高等学校、静岡大学工学部電気工学科卒業後、(株)日立製作所に入社。同社系列退社後、平成9年より藤代町行政改革推進委員会会長を務める。退任後、平成14年N・P・O法人小貝川プロジェクト21理事、同年 社会福祉法人 身障者ポニーの会監事、平成23年NPO法人利根川流域交流会監事を務め現在に至る。
茨城県取手市在住。

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