他感作用

(著) 南川隆雄

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作品詳細

ー本文よりー
このエッセイ集には概ね二〇〇三年以降現在までに詩誌などに発表してきた長短様々な文章をまとめた。詩論とまではいかないが、それに類する文章は別にまとめる機会もあろうかと思い、ここには敢えて含めなかった。それゆえ、その内容の多くはエッセイというよりは随筆、断想とよぶほうが相応しいかもしれない。それだけに、順を追わずに、目にとまった見出しのところから気軽にページを開いて、そこでの著者の生活観や主張、提唱の趣意を読みとってもらえるのではないかと思う。

著者プロフィールーーーーー
南川 隆雄(みなみかわ・たかお)

一九三七年三重県四日市市生。東京都立大学名誉教授、植物生化学専攻。*詩集『幻影林』(一九七八)、『けやき日誌』(二〇〇〇)、『花粉の憂鬱』(〇一)、『七重行樹』(〇五)、『火喰鳥との遭遇』(〇七)、『此岸の男』(一〇)、『爆ぜる脳漿 燻る果実』(一三)、『傾ぐ系統樹』(一五)。*連詩集『気づくと沼地に』(共著、〇八)、『台所で聞くドアフォン』(同、〇九)、『さらばおとぎの国』(同、一二)。*エッセイ集『植物の逆襲』(〇〇)、『昆虫こわい』(〇五)、『他感作用』(〇八)。*詩論『詩誌「新詩人」の軌跡と戦後現代詩』(一一)『いまよみがえる 戦後詩の先駆者たち』(一八)。

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