夢の色心色きみが色: ともに生きて、ともに感謝

(著) 日下正幸

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作品詳細

教師生活37年、教育のプロが贈る、愛あるメッセージ——
全国の保育園・幼稚園・小学校・中学校・高校・大学・大学院と、すべての教育現場に携わった著者による教育エッセイ。自身の経験をもとに、教育の現場で働く人にとって役に立つ知識が満載。巻末付録には手作り学級新聞・学校新聞あり。
子どもたちの心の成長を願う、すべての大人に届けたい一冊!!

【著者プロフィール】
日下 正幸(くさか・まさゆき)

1948年3月4日、徳島県鳴門市大麻町に生まれる。
中学校、高等学校での教育実践30年余、幼稚園長、小学校長を歴任。大学での非常勤講師等、道徳教育と心の教育や人権教育実践、国際理解教育実践、それとともに教育相談やカウンセリングの研究を続け今日に至る。
現在、徳島県カウンセリング研究会会長、心いきいきインストラクター、保護司としても活躍中。大学生、院生、青少年、高齢者、子どもの悩み解決のために尽くしている。
中学時代から俳句、短歌、小説、随筆等の創作を実践。独白調俳句はことに注目をされる。
アルバイトを含めて経験した職業は、郵便配達、果実収穫の手伝い、コマーシャル出演、アナウンサー、放送局のスタッフ、家庭教師を含む塾講師、銀行員など(順不同)。趣味は旅行。横浜、京都、鎌倉、岩手、沖縄は学びの場。
カウンセリングの実践で「読売教育賞」、連句で「とくしま文学賞」受賞。
 著書
『夢の色 心色 人の色 心のさまよいをあるがままに』(文芸社 2010年3月)

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