天の夢

(著) 保谷善蔵

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作品詳細

第一句集『篠の子』は古稀に、第二句集『雪吊り』は喜寿にと人生の節目に出版してきました。今度も米寿を記念して第三句集『天の夢』を、平成十四年から同二十四年の十一年間の作品を纏めて出版することにしました。米寿を迎えたことは嬉しくもあり、夢を見ているような気がしてなりません。大病後は俳句は第三の人生と思い、私なりの俳句の展開をして参りましたが、“継続は力なり”と“俳句は人なり”を信条に、これからも俳句と共に生き抜く覚悟です。

著者プロフィール
保谷善蔵(ほや ぜんぞう)
大正15年5月4日 長野市に生る
昭和60年 「人」進藤一考に師事
平成2年 「人」長野支部創立5周年記念事業として、歌ヶ丘へ進藤一考句碑を建立
平成3年 「人」同人。同16年当月集同人
平成6年 「人」長野支部長に就任。同24年退任、最高顧問に就任、現在に至る
同  年 長野市俳句連盟常任理事に就任。同16年会長に就任、同20年退任、顧問に就任、現在に至る
平成12年 JAながの農業協同組合広報誌「Vivid俳壇」選者に就任、現在に至る
平成14年 俳人協会会員
平成14年 俳人協会長野県支部常任理事より監事に就任、現在に至る
句  集 『篠の子』(平成8年)『雪吊り』(平成15年)

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