天地、男あり――明治日本の礎を築いた志士・江藤新平

(著) 池松美澄

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―ただ皇天后土の、わが心を知るあるのみ―
明治新政府で初代の司法卿をつとめ、「佐賀の乱」を起こした首謀者であるとされる江藤新平。国賊とまで言われた新平は、しかしながら司法卿になる以前から数々の民主的な政策で日本の法制度の確立に貢献し、また新政府と朝鮮国との国交交渉について西郷隆盛と共に友好的に行なうことを主張した人物であった――。
少年時代から41歳で刑死するまで、信念を貫き新しい国づくりに情熱を燃やして駆け抜けた江藤新平の波乱に満ちた生涯を、史実をベースに鮮やかに描いた渾身の歴史小説。

[目次]
プロローグ
一 少年時代
二 弘道館
三 図海策
四 脱藩上京
五 他藩と幕府の動静
六 京の政局調査
七 永蟄居
八 長州征伐
九 薩長提携
十 大政奉還から王政復古へ
十一 鳥羽伏見の戦い
十二 江戸開城
十三 上野戦争
十四 東京遷都
十五 版籍奉還
十六 廃藩置県
十七 岩倉使節団
十八 江藤司法卿
十九 山城屋事件
二十 尾去沢銅山事件
二十一 参議就任
二十二 日韓問題と西郷遣韓
二十三 明治六年政変
二十四 佐賀戦争
二十五 土佐路
二十六 天地知る
エピローグ
参考・引用文献(敬称略)
あとがき
著者略歴

[出版社からのコメント]
歴史から今を考えるとき、日本の国のあり方の道すじを形づくった明治新政府を外すことはできないのではないかと思います。そこにどの様な理想があり、またどの様な政治の現実があったのか、その生の人間の息づかいをぜひ本書を通じて感じていただければ嬉しく思います。

【著者略歴】
池松 美澄(いけまつ よしきよ)

昭和18年福岡県三潴郡江上村(現、久留米市城島町)生まれ。
昭和43年佐賀大学文理学部法学専修卒。
卒業後、5年半余の銀行勤務を経て、日本住宅公団(現、独立行政法人都市再生機構・UR)へ。
福岡支所(現、九州支社)で6年半、用地課、総務課を経験し、本社へ。広報課、立地選定課、関東支社の事業計画部で6年勤務後九州支社へ戻り、主に管理部門、訴訟部門を歩く。
関連会社を経て、64歳で退職。
退職後は民生委員12年、町内会副会長4年を経て町内会長4年を勤めた。

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