日蓮宗古刹・大栄寺の法灯:その歩みの記録と未来に残し伝える宝

(著) 遠藤了義

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[商品について]
―大栄寺はいかにして形づくられてきたのか―
中原亀ヶ城城主佐々駿河守内室が城内に庵室をむすび、日蓮大聖人御弟子中老僧日秀聖人を招請し、夜々に読経講談を勤めたのが始まりと伝わる古刹・大栄寺。本書は、第三十六世 日明上人として寺の発展に尽力してきた著者が、寺の歴史や宗祖日蓮大聖人の事跡、寺に伝わる史料・宝物・歴代住職の記録を、史実とともにできるだけ忠実に後世に残すべく綴られた作品である。宗門屈指の古刹の歴史と伝統、その未来を知る一書として、示唆に富む内容となっている。

[目次]
古刹大栄寺開創七百年を祝う
祝辞
は じ め に
第一章 大栄寺の歴史
大栄寺のあゆみ(概要)
日昌上人による大栄寺の縁起・由緒書き
大栄寺中興開基 熱田丹後守について
七面大明神の由来
海中から出現した観世音菩薩
仁王門・仁王尊像の建立年代
戦争で供出した大梵鐘(外側)の銘文
現存する半鐘の銘文
写真で見る新・旧本堂の比較
空から見た現在の大栄寺
大栄寺 平面図
大栄寺の四季/花カレンダー・年中行事一覧
第二章 お釈迦様の聖地をめぐる ~四大仏跡と霊鷲山~
私の聖地巡礼の旅
お釈迦様のご生涯
誕生
出家と修行生活
成道
初転法輪
転法輪の旅
入滅と遺骨の分配
お釈迦様降誕の地 ルンビニ
お釈迦様成道の地 ブダガヤ
初転法輪の地 サールナート(鹿野苑)
日蓮宗の聖地 霊鷲山(りょうじゅせん)・ラジギール
お釈迦様ご入滅の地 クシナガラ(クシーナガル)
第三章 日蓮聖人のご生涯とゆかりの寺
日蓮聖人のご生涯
日蓮聖人ゆかりの寺
◆小湊山誕生寺(千葉県鴨川市小湊一八三)
◆小松原山鏡忍(きょうにん)寺(千葉県鴨川市広場一四一三)
◆千光山清澄寺(千葉県鴨川市清澄三二二‐一)
◆長栄山本門寺(東京都大田区池上一‐一‐一)
◆身延山久遠寺(山梨県身延町身延三五六七)
第四章 大栄寺の源流
茂原本山藻原寺のいわれ
俊師について
『清規 俊師法縁講』巻物について(補足)
小西法縁発祥の寺
第五章 大栄寺歴代住職 歴代譜
門祖日向(にこう)聖人(一二五三~一三一四)
開山日秀聖人(一二六四~一三三四)
第二世 日行上人
第三世 日寂上人
第四世 日誦上人
第五世 日祐上人
第六世 日賢上人
第七世 日新(日親)上人
第八世 日従上人
第九世 日无上人
第十世 日順上人
第十一世 日統上人
第十二世 日逘上人
第十三世 日成上人
第十四世 日達上人
第十五世 日逕上人
第十六世 日授上人
第十七世 日長上人
第十八世 日勝上人
第十九世 日學上人
第二十世 日亮上人
第二十一世 日芳上人
第二十二世 日光上人
第二十三世 日萬上人
第二十四世 日解上人
第二十五世 日正上人
第二十六世 日昌上人
第二十七世 日透上人
第二十八世 日誠上人
第二十九世 日銑上人
第三十世 日孝上人
第三十一世 日純上人(一八七七~一九四〇)
第三十二世 日祥上人
第三十三世 加歴 日盛上人
第三十四世 日成上人
第三十五世 再住 日祥上人(一九一二~一九八七)
第三十六世 日明上人(一九四一~)
大栄寺三十二・三十五世 小西正法寺三四〇世
遠藤寛格圓壽院日祥上人 略事歴 遠藤了義住職 略事歴
第六章 大栄寺の宝物
大栄寺宝物について
その他の宝物について
寄付者ご芳名①
寄付者ご芳名②
大栄寺 年表
主な参考文献
お わ り に
系譜の寺略称(五十音順)・所在地/用語説明

[出版社からのコメント]
共同体の中心的な存在であった寺院には、今も昔もその地域の人々の歴史と文化が息づいています。本書の中にある、古刹として脈々と受け継がれてきたその歴史を通じて、信仰への人々の息づかいを感じていただければ嬉しく思います。

【著者略歴】
遠藤了義(えんどう・りょうぎ)

前述の略事歴参照。
平成28年11月3日、瑞宝双光章を受章。
11月9日、法務省にて行われた勲記・勲章授賞式に臨む著者。
その後、皇居豊明殿にて天皇陛下に拝謁し、お言葉を賜りました。

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