時に一日100本超えの私の禁煙への道のりと世界のタバコ規制

(著) 吉武祐三

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作品詳細

[商品について]
―分かっていても止められない、ならばどうする―
禁煙を試みながら失敗を重ね、ときにはリバウンドによって1日100本以上にもなっていた喫煙者は、いかにして禁煙するに至ったのか――。
本書は、禁煙についてのノウハウではなく、失敗を重ねながらも自らの行動パターンの分析をしながら、最終的に禁煙に成功したその経緯を綴った作品である。喫煙に対する社会的な眼が厳しくなり、喫煙者にとっては生きにくい世の中になっているいま、これから禁煙を始めようと考えている方が、実際に禁煙をしたときにどの様な経験をするのかについて、参考にしていただければ幸いである

[出版社からのコメント]
従来の紙巻きたばこに代わって近年では電子タバコが主流になりつつありますが、いずれにしても喫煙の継続が身体に良くないということは、喫煙者自身が一番分かっていることだろうと思います。専門家による禁煙プログラムや様々なメソッドを活用しながら、本書で綴られている経験も参考にしつつ、禁煙の成功を掴み取っていただければ嬉しく思います。

【著者プロフィール】
吉武 祐三(よしたけ・ゆうぞう)
1941年(昭和16)福岡県に生まれ、宮崎県育ち。
宮崎県立都城泉ヶ丘高等学校卒業後、海上自衛隊第七期航空学生に在在籍、その後千葉工業大学卒業。英国商社に入社し、電
気、電子技術者として23年間在籍。その間、メカトロニクスのキャッシュカード発行機、病院診察券発行機のホストコン
ピュータとのオンラインシステムを日本で初めて構築する。退社後、東南アジアの石油精製所、火力発電所の建設に従事。そ
の後医療機器販売会社と契約して人口呼吸器の技術担当となる。約l年後品質保証部へ移り、他の医療機器を含めて世界各国
と主にEメールで交渉、問題解決に当たる。5年経過後東京都のアドパイザーになり、改正薬事法のアドバイザーとして中小企
業に助言、海外医療機器製造所との交渉にも携わり、現在に至る。

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