梨の花II ‐評論と随筆‐

(著) 新川寛

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作品詳細

歴史の痕跡、あるいはまた歴史の爪跡としての“遺跡”。
ポルトガル、インド、モロッコに亘って繰り広げられる
知的で素敵な遺跡・遺物・遺品の数々……。
これらを〈イメージ〉〈文化〉などの視点から読み解く
興味深い史実と話題が満載の、想像力の地球旅行、ここに登場!

第一部「遺跡の旅」ほか、第二部「評論」も収める。

著者プロフィール:
新川 寛(にいかわ ゆたか)
洋洋(ようよう)

大正一五年 北海道に生まれる
昭和三七年 小樽川柳社に入る
昭和三八年 小樽川柳社同人、編集長となる
昭和四六年 小樽川柳社退会、現代川柳「群」編集長となる
昭和五〇年 職業上の都合により川柳を辞める
平成 七年 評論活動を再開、現在に至る
平成一一年 『梨の花―評論と随筆―』を出版
平成一四年 『梨の花Ⅱ―評論と随筆―』を出版
平成二八年 『梨の花―評論と随筆―』電子書籍版を出版

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