知って得する危機管理術: 危機察知能力を高めて、リスクから身を守ろう

(著) 高田陽峰

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作品詳細

[商品について]
――それぞれの人生において変えられるものとは、次のどれでしょうか。
1.宿命、2.運命、3.天命
正解は、本書Ⅰ「危機管理とは」をご覧ください。

著者が現場で多くの知識と知恵と経験を学び、危機管理についてあらゆる場面で活かせる一冊となっている。日常生活においての安全管理、交通事故、品質問題、自然災害、環境問題、犯罪、生活習慣病まで、あらゆる危機を予知・予測し、予防し、もし危機に出会ったら迅速に対応し、二次災害を防ぎ、肉体的・精神的・物質的・金銭的打撃と損失を出来るだけ少なくする手法が危機管理である。また品質管理と危機管理の考え方はよく似ていて、手法も共通して使えるものが多く仕事にも活かせる戦略・戦術を学ぶことが出来る。危機に備え、対処し、乗り越え、後の人生にその経験と知識をどう活かすか、これが大切なことである。その危機管理のノウハウがあらゆる場面においてこの一冊にまとめられている。

[目次]
1 危機管理とは 
2 事故 
3 品質問題 
4 火災 
5 自然災害 
6 恐竜に学ぶ 
7 環境問題 
8 犯罪 
9 情報戦 
10 生活習慣病

[出版社からのコメント]
危機管理と聞くと堅く意識してしまうかもしれませんが、人は日常生活において様々な選択を迫られることがあるかと思います。誰しも最善の選択を選び、出来るだけ危機を回避したいと願います。それでも危機的状況に陥ってしまったら、誰もが慌ててしまい冷静な判断が出来なくなるかと思われます。危機管理とはその様な状況下でも冷静に考え、最善の行動が出来るよう意識を高く持つことです。あらゆる角度から危機管理について学び、日常生活にすぐに活かせる知識を養うことが出来る一冊だと思います。

【著者プロフィール】
高田 陽峰(たかだ・ようほう)
昭和21年、徳島県徳島市出身。現在、奈良県在住。
危機管理の考え方についてもっと多くの人に知ってもらい、事故の防止等に役立ててもらいたいと考えて本書を著した。

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