神と人に関する基本的考察:既存宗教を超える試み

(著) 吉久治之

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作品詳細

「人生はひたすら神を求める旅であるというのが私の考えである。一瞬一瞬、刹那刹那に神を求めて生きるのが人生である」(本文より)
東大卒・法曹の作者が思索の末にたどりついた、純粋な宗教の姿とは――。
かつて信仰していたキリスト教の教義に疑問を抱いた作者は、神や世界について独自の考察を行った。神を「自然法則のような理(ことわり)」と捉え、理に沿って愛に生きることの重要性を説く。既存宗教を超えた独創的な宗教観によって、神・人間・世界・宗教・幸せの本質を問い直した究極の書。

【著者プロフィール】
吉久 治之(よしひさ・はるゆき)
昭和20年(1945年)、香川県に生まれる
東京大学法学部卒
弁護士
東京在住
『正しい信仰と実践』(2018年、文芸社)
『釈迦のさとり』(2019年、文芸社)
『神と人に関する基本的考察 既存宗教を超える試み(電子書籍)』(2019年、22世紀アート))がある

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