私の頭の中にいる二匹の咬み合った獣

(著) 武松安浩

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作品詳細

「しごとは不可能 じごく」
「生活は ある/静かにある/みじめに 静かにある」
「「罪と罰」をよんでなきわらい」

青春時代の痛み、苦悩、存在の不安、鬱屈した感情のすべてを描いた衝撃の詩集。
社会とのつながりを絶たれ、自らを「不能者の白痴」と認識し、思索に溺れるだけの日々。苦しみから逃れようと、血まみれになりながら詩を書き続けた作者が、闘いの果てにたどりついた真実とは――。
生きづらさに悩む人に、手にとってほしい一冊。

「どんな現実であろうと その上に/私の形 感性 感覚を置いてみる/その土に 風に そのまま置いてみる 日の光りにあててみる むごたらしくても/どんなにみにくくても 日にさらす はいつくばっても」(『記憶』)

【著者プロフィール】
武松 安浩(たけまつ・やすひろ)
1942年6月12日福岡県大牟田市生れ
大牟田北高等学校卒業
早稲田大学第二文学部仏文科中退
著書に『悲』(自家版)がある
現在 あなたのための小さな音楽空間「武宮」を主宰

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