続・新日本人論 雪割桜:生と死の向こうにみえるもの

(著) 清水征政

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「日本人は良きにつけ悪しきにつけ、サクラ群衆であることを私は拙著『新・日本人論サクラ群衆※』で指摘した。
共に咲き、共に散る潔さはサクラならではの世界に誇る美質であるが、反面咲き遅れることへの不安、散り残り一人残されることの不安、つまり「分離不安」を基本的に内蔵している。真実を追求することに束縛もタブーもないはずのこの自由にしてあらゆる面で恵まれた国日本に於いて、自足することなく日本人自ら自国の歴史特性、民俗特性、信仰特性について考察を深め、長所と弱点を認識し、世界平和に対し何らかの貢献をするべく、今度は世界をおおった雪を割いて花を咲かせ、サクラ前線を西に向かわせる努力をしなければならない時ではないだろうか。」(はじめに)

【著者プロフィール】
清水 征政(しみず・ゆきまさ)
昭和18年生まれ
鹿児島大学工学部建築科卒
一級建築士
事務所 清水研究所所長

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