運命の愛
(著) 藤井善三郎
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[著者プロフィール]
藤井 善三郎(ふじい・ぜんさぶろう)
近江商人の血をひき、若くして有鄰館の理事長兼館長に就任、公益財団法人認定の実務は、全てを自ら行い、後進に託して、会長兼名誉館長であるが、芸術小説というジャンルを拓く小説作家である。書道は、四才より始め、文人連盟参与で四十六年間に百二十点以上を出展、個展では、平成十八年、京都ホテルオークラ、平成二十四年、有鄰館で開催した。
龍谷大学で十八年間教鞭を執る他、数大学で博物館実習学の指導をした。講演は、新潟市会津八一記念館二回、京博連四回、長楽館六回、立命館大学、建仁寺、大覚寺等、八百回を超える。共著を除き独自著書は、美術書三冊、記念誌一冊、芸術小説十三冊、経営学一冊、書作品集一冊の、合計十九冊で国立国会図書館等に収蔵されている。著書の十七冊が邦文、十一冊が英文でアマゾンの電子書籍がある。
専門は、中国美術、書道史、博物館学、経営学で、自然科学にも精通している。
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