金のなる本

(著) 平田和文

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作品詳細

[商品について]
―神様の声に、耳を澄まして―
70年近い人生のなかで、いつも何かに導かれるままに自分の人生が方向付けられてきたと語る著者は、チャンスを目にした時、いつもためらうことなく手を伸ばしてきたという。なぜなら、それが神様の計画に沿ったものであると信じていたからである。ーー著者はかつて、自分なりに経済のことや人生について綴った本を出版した際、その本を読んだ読者が次々と富や財産を手にするという不思議な現象を目の当たりにした。本書は、そんな「金のなる木」ならぬ、「金のなる本」を生み出した著者が、キリスト教にあまりなじみのない人にもわかりやすいように新たにまとめた礼拝メッセージや、死後の世界について語ったエッセイを収録した一書となっている。

[目次]
はじめに
予定説(新約聖書ヨハネ15章16 エペソ1章4)
神のなされることは時にかなって麗しい
エッセイ
おわりに
著者略歴

[担当からのコメント]
時々私たちは、理屈では説明のできない不思議な縁や奇跡に遭遇することがあります。しかし、そういったチャンスを自分のものにできるかどうかは、日頃の心がけや行動が大きく関わっているのかもしれません。かつて、大きなチャンスを次々と自分のものにしてきた著者の語るキリスト教観や人生観を、ぜひ本書から受け取ってください。

[著者略歴]
平田和文
1955(昭和30)世界遺産の大自然に包まれた屋久島に生まれる。
1975(昭和50)陸上自衛隊旭川駐屯地勤務。
1999(平成11)日本アルプスに憧れ、松本市へ居住。
2000(平成12)冒険家として南米最高峰アコンカグア(6960メートル)に挑戦。奇跡的に九死に一生を得て生還する。
2001(平成13)世界第6位の大河パラナ川下りを世界初単独で約2000キロメートルを37日でカヌーで達成。
2002(平成14)深田久弥の日本百名山を最速登頂66日で達成。
2003(平成15)「VIPクラブ信州松本」を立ち上げ、内外著名人・経営者・専門家を招き、講演会シンポジウムを企画(通算約100回)。
2005(平成17)資本金ゼロで(株)アルプス警備保障を創業。
2012(平成24)ビジネスホテル・サザンクロスイン飯田を経営。
2018(平成30)ホテル屋久島山荘を取得経営。
2019(平成31)統一地方選挙松本市議会議員選挙に出馬。
2020(平成32)45年ぶりに、屋久島にUターン。
2021(平成33)屋久島町議会議員選挙に出馬。
2023(令和4)屋久島町議会補欠選挙に出馬。

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