いいちゃんとあそぼう

(著) 飯塚祥則

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作品詳細

[商品について]
―本当の教育は、きっとこんな伸び伸びとした子供たちの姿の先にある―
かつて教師として長く作文教育に携わってきた著者は、6人の孫に恵まれた日々の中で何気ない暮らしのひとコマを書き留めてゆく。生徒たちの個性を受け止めその心に近付いていったように、大人の色に染めることなく彼らを見守り応援していきたいという願いを込めてーー性格も個性も異なる孫たちを中心に、学び成長する子供たちの姿を綴った心あたたまる孫エッセイ。

[目次]
まえがき
「引き出すこと」と「受け止めること」
人の発達と、寄り添う大人のありよう(寄稿) 石田清人
〇 一太
タンポポの中で・・・
初めてのスキー
一太の大変身
一太とのウオーキング
〇 壮太
壮太・3才の秋に
「カマキリの食卓」を見に   車での一太・壮太
一太、壮太のレゴブロック風呂
壮太・二度目のスキー
〇 紬子
紬子・2才4ケ月の秋
紬子・2才10ケ月の春
〇 陽
黒檜山に登ることに
「しゅっしゅぽぽ」
陽(はる)・4才の夏
陽の成長
陽(はる)・初めてのスキー
〇 蒼
蒼(あお)・2才の夏
みかん
紙おむつ!?
公園の遊具拭いちゃった
あとがき
《著者紹介》

[担当からのコメント]
子供というのはこんなにもやわらかで純真な存在なんだということを、本書は私たちに改めて教えてくれます。日々子育てに奮闘する世のお父さんお母さんも、なかなか孫に逢えないおじいちゃんおばあちゃんも、ぜひ手に取ってご覧いただければ嬉しく思います。

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