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おばあちゃん、今日も元気です6：この空の下、きっとまた逢えるよ

(著) 佐竹しづ子

作品詳細

［商品について］
大好きな石原裕次郎さんの映画に「やっぱり素敵！」とうれしくなるしぃちゃん。
けれど幼い日に魅了された八千草薫さんの訃報もあり、「昭和は遠くなりますね」。
そんな少し物悲しさを感じる、令和最初の秋冬。
友人の死を知らせる喪中はがきに、しぃちゃん自身も「年賀状は打ち切りにしようかな」と考えはじめます。

だけど、年賀状の代わりに出した近況お知らせはがきには、お返事の電話が鳴ります。
おばあちゃんたちの忘年会、若者と過ごすお正月など、うれしいイベントもありました。

やめることも、新しいスタートの形かもしれない。
しぃちゃんは今日も、自分らしい一歩を見つけています。
変わっていく日々の中にも、きっと変わらない幸せがある。
そんな気づきをくれる、ミクシィ日記集第六弾。

［著者略歴］

佐竹しづ子（さたけ・しづこ）

1945年(昭和20年)9月11日生まれ
山形県立山形北高等学校卒業
山形から横須賀に移り住んで50年
2013年(平成25年)『たのしい切り文字』を自費出版
2014年(平成26年)『とってもたのしい　切り文字&絵パズル』を自費出版
2015年(平成27年)『しづ子の紙あそび　切り文字&絵パズル』を(株)文芸社より出版
2018年(平成30年)『おもしろくてためになる　しづ子のペーパーアート』
2021年（令和3年）『切って楽しい、見て楽しい、大人も楽しい　「切り文字」＆「絵パズル」』を(株)22世紀アートより電子書籍出版
2021年（令和3年）
　　　　『背中を押されて前向き』（しぃちゃんのミクシィ日記①）
　　　　『明日はきっといい日になる』（しぃちゃんのミクシィ日記②）
　　　　『おかげさまで、当たり前の毎日』（しぃちゃんのミクシィ日記③）
　　　　『悩んでも、心は軽く居たいから』（しぃちゃんのミクシィ日記④）
　　　　『人生って、やっぱり面白い』（しぃちゃんのミクシィ日記⑤）
　　　　『きっと、また逢えるよ』（しいちゃんのミクシー日記⑥）
　　　　『昔もいまも、愛おしい』（しいちゃんのミクシー日記⑦）
　以上、2008年から2022年までの日々の日記を年代順にまとめた7冊を（株）22世紀アートより電子書籍出版
2014年(平成26年)第3回ガリバーはがき絵コンクール　FMブルー湘南賞
2016年(平成28年)第26回紙わざ大賞入選　切り文字「萌し」
2017年(平成29年)第27回紙わざ大賞入選　切り文字「秋に遊ぶ」