ギターと散歩 : よこ道, より道, まわり道

(著) 穐田真澄

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作品詳細

[商品について]
―旅も、音楽も、人生に物語をくれる―
解剖学の研究に携わるなかで、留学や学会などを通じて訪問した様々な国。その旅の中で、著者は歴史に目を遣り、音楽や文化に触れ、大好きなギターを思うーーベルリンの壁やホロコースト、ナチスと優生学、アンネ・フランク、アインシュタインと原子爆弾などの重いテーマから「現代クラシック・ギター奏法の父」といわれるアンドレス・セゴビアやヴァイオリンだけでなくギターも製作していたストラディバリウスなどギターや音楽にまつわる話、旅で経験した失敗談まで、これまで経験してきた旅を好きなギター、そして思い出深い写真とともに振り返ったエッセイ集。

[目次]
前編:解剖学者の卵が見た「ベルリンの壁」、聴いた「ベルリン・フィル」
1.題名と表紙の説明 ―序にかえて―
2.ギターにまつわる話あれこれ
3.ギターと散歩:ドイツ・ベルリン編
4.ベルリン・フィルハーモニーでの印象深い演奏
5.ベルリン・ダーレムに住んで思うこと
6.ベルリンの「壁」
7.ナチズムの反省を現代に伝える
8.ホロコースト否認
後編 ベルリンを離れてあちこち散歩,トラブル,がっかり,感動あれこれ
1.旅にはトラブルはつきもの
2.世界ガッカリ名所
3.日本のガッカリ名所とおすすめの場所
4.音楽にまつわる話あれこれ
5.ギターと散歩 メキシコ編
6.ギターと散歩:ポーランド編
7.ギターと散歩:オランダ編
8.ギターと散歩:ヴェネチア編
9.ギターと散歩:ローマ編
10.ギターと散歩:パリ編
11.ギターと散歩:オーストラリア・ケアンズ編
12.ギターと散歩:トルコ編
13.ギターと散歩:ドイツ・ハイデルベルク編
14.ギターと散歩 アメリカ:ニューヨーク編
15.ギターと散歩:「おくのほそ道」出羽路編
あとがき
著者紹介

[担当からのコメント]
旅は人それぞれであって、きっと人の数だけ旅があるのだろうと思います。同じ場所に行っても人が変われば見るものや感じるものが違う、そんな旅の面白さを感じられるのが本書です。旅好きの方、クラシック音楽やギターが好きな方にお薦めしたい本書、ぜひご一読ください。

[著者紹介]
穐田(あきた)真澄(医学博士:日本医科大学)

1949年 兵庫県姫路市に生まれる.兵庫県立姫路西高等学校,東京農工大学獣医学科卒業,埼玉医科大学医学部解剖学教室助手,講師,助教授(中央電子顕微鏡室室長兼任)を経て,埼玉医科大学医学部中央研究施設形態部門教授(解剖学兼担),
2017年 埼玉医科大学名誉教授,現在に至る.
 その間,ドイツ連邦共和国ベルリン自由大学医学部解剖学研究所にて肉眼解剖学,顕微解剖学(組織学)の研究に従事.さらに,有給研究員としてベルリン自由大学医学部毒性学・胎生薬理学研究所にて電子顕微鏡,細胞培養を用いた研究に従事.

学会活動:
日本解剖学会永年会員,日本分子形態学会功労会員.

著書:
「日本人体解剖学」上・下巻,改訂20版,南山堂,2020年.
組織学総論 ‐細胞・組織の基礎から病態の理解へ‐ 東京農工大学出版会,2011年.

翻訳本:
臨床解剖学入門,大竹出版,1999年.

電子顕微鏡,細胞培養を用いた研究の成果を海外の研究者と分担執筆:
Development of In Vitro Method for Assaying Anti-Angiogenic Effect of Drugs (Chapter 2), Anti-Angiogenesis Drug Discovery and Development Volume 2, Bentham Science Publishers (2015).
Novel Methods to Study Angiogenesis Using Tissue Explants (Chapter 16), Physiologic and Pathologic Angiogenesis, IntechOpen (2017).
Primary Ciliary Dyskinesia/Kartagener Syndrome - Clinical and Genetic Aspects, Approaches to Bronchitis, IntechOpen (2011). など

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