パンゲニア 第2巻:出でよ、ネオサピエンス

(著) 井上朝廣

Amazon

作品詳細

地球国家「パンゲニア」建国への道を一人で歩き始めた。 二億五千万年前に地球上に存在したと言われる古代大陸パンゲニア。『パンゲニア』を『バーチャルコンティネント』。世界中の全ての人がそこに仮想的に移住して行く事で地球国家パンゲニアを健康しようと友彦は提案していた。 [目次] 第一章 紛争の嵐 第二章 学期末試験 第三章 鷹取山ハイキング 第四章 電子紙芝居パンゲニア 第五章 少年野球チーム ヤンガーズ 第六章 クエート サビア発電所 第七章 朝比奈三郎博士 エピローグ あとがき [著者プロフィール] 井上朝廣(いのうえ・ともひろ) 昭和13年横浜に生まれる。 昭和20年塩山小学校入学。 鎌倉市立御成小学校、横浜市立日枝小学校を経て横浜市立蒔田小学校卒業。 関東学院中学・高校卒業。 東京工業大学電気工学科昭和37年学部、39年修士課程卒業。 同年(株)東芝入社、火力技術部へ配属。以来国内外の火力発電所開発・計画・設計・建設に従事。 昭和42年メルボルン駐在。 51年より火力技術部計画課長、開発課長、重電経理部見積企画課長、電力企画室長、火力企画室長、総合企画部部長、火力技師長、技監を経て平成10年3月定年退職。 現在東芝テクノコンサルタント勤務。 著書 『パンゲニア第1巻』『パンゲニア第2巻』

新刊情報