人づきあいが苦手なあなたへ「また会いましょう」と言われる人になるためのちょっとしたコツ

(著) 青木匡光

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作品詳細

[商品について]
―つき合い下手こそ、人に好かれる?―
病気、挫折、失恋……いつ訪れるともわからない人生のピンチに、励ましの手を差し伸べてくれるパートナーがいたら、どんなに心強いだろうか。今よりもっと生き生きとした人生を送るために、まずは「人づきあい」から始めてみよう。
本書は、人脈づくりのプロフェッショナルとして長年活躍している著者が、引っ込み思案の人こそ意識したい人づきあいのポイントを短くわかりやすくまとめた一書。
・皆が笑ってくれるユーモアと、場が白けてしまうユーモアの違いとは?
・ムードメーカーが共通して持っている「芝居心」とは?
・いい人間関係の構築が自然と循環するようになるための秘訣とは?
誰でも今日から実践できる「人づきあい」のためのワンポイントアドバイス集。

[目次]
はじめに 人づきあいの旅にでよう
まず一歩――ちょっと引っ込み思案のあなたへ
道しるべを見つけよう――今、何を考え、何をすればよいか
袖すりあうも他生の縁――旅でであった人を大切にしよう
あとがきにかえて
著者略歴

[担当からのコメント]
人づきあいが得意かどうかは、その人の性格や生まれつきの才能にかかっていると思いがちですが、実はちょっとした意識で人とのかかわりが上手になると、本作を読むとわかります。新社会人から定年後のシニア世代まで、人との出会いを大切にしたいと思うすべての方におすすめの1冊です。

[著者略歴]
青木匡光(あおき まさみつ)
昭和8年東京生まれ。九段高校、小樽商大卒。昭和50年アソシエイツ・エイランを設立。代表取締役としてメディエーター(人間接着業)を始める。サロン風のオフィスをヒューマンハーバー(人間の港)として開放、血の通った人脈づくりの仕掛け人として、仕事と人生に意欲的な人間同士を結び付けている。
著書には、『顔を広め味方をつくる法』『よい人間関係』(日本実業出版社)、『肩書がつく前に読む本』、『焦りを感じ始めた時読む本』『人づきあいが苦にならない法』(PHP研究所)、『企画力で成功する』『上司と部下の職場交渉術』『企画を引き出す異業種交流術』(産能大出版部)など多数。

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