
人間だから、一緒だよ。 : 介護家族と子育てママの共通点
(著) 石井英寿
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[商品について]
―人間の根本、その大切なところに目が向いていますか―
認知症状がある家族を支え自宅で介護していると、奮闘する毎日の中でいつまでこの生活ができるか、施設に入所させるべきか、心が揺れ動き悩むことも多いのではないでしょうか。本書は、自宅での介護を頑張っている家族の方々、特に多くのご家庭で介護を担っている女性に向けた応援メッセージです。子どもとお年寄りは似ているところがたくさんあって、育児と介護は共通することがたくさんあります。心に余裕があるときに子育てしてきたころを振り返ってもらいたくて、育児と介護の共通することをまとめてみました。人間は心に余裕がないと、いくら「笑っていこう」「がんばろう」と思っても、なかなか笑うこともできないし、イライラしたりします。でもいまという現実、明日という時間は待ってくれません。「障がい」や「老い」を受け入れることは時間がかかりますが、一度、少しでも受け入れてみれば、きっと気持ちが楽になると思います。そのステージまでいけるように、また介護する方もされる方も「今」を楽しめるように、ぜひ本書をご活用ください。
[目次]
はじめに。
いっぱいいっぱい。
笑う勇気。
となりにいるだけで。
言い方次第。
受け入れること。
向き合うこと。
初めての心配。
既成概念にとらわれないで。
過ぎてみれば。
自分ばかり。
過程はそれぞれ。
場面転換。
イライラ。
伝えたい。
伝えられない。
目的。
主たる人は。
距離。
暇人の言うことと思っていればいい。
よかれと思っていても。
バランス。
お互いの思いやり。
「いい人」「いやな人」。
自分基準。
人前では。
好きなこと。
見守ってあげよう。
自然の摂理。
時間軸。
今日が最後と思って。
考え方。
好きな物なら。
気持ちが一番。
気づいてほしい。
どこまでがふつう?
テクニック?
つらいか、勉強になる、か。
生活歴が大切。
ジーっと見ちゃう。
タブーと思うことも話して。
なぜか合わせちゃう。
女性の特権。
選択は間違っていない。
介護年齢は〇歳。
人間というもの。
認知症という病気と捉えない受け取り方 ~病気と捉えない受け取り方で、少しでも気持ちが楽になるように~
ステージ理論。
おわりに。
あとがき。
著者プロフィール
[出版社からのコメント]
学校教育などでも個性が重視される時代になってきていますが、障害をもつ方や認知症の方などに対して、その人としての姿を個性として捉えることは必ずしも多くはないように思います。本書を通じてそうした社会のあり方についても、ぜひ考える機会を持っていただければ嬉しく思います。
【著者プロフィール】
石井 英寿(いしい・ひでかず)
有限会社オールフォアワン 代表取締役
1975年生まれ 埼玉県川口市出身
淑徳大学卒業後、介護老人保健施設で相談員、介護職として8年間勤務。
2005年 退職し、同年10月に有限会社オールフォアワンを設立。
2006年1月1日千葉県千葉市花見川区の住宅街の民家で、縦割りの社会ではなく、赤ちゃんからお年寄りまでの居場所作りを目指し、『宅老所いしいさん家』を開所。
同年5月 居宅介護支援事業所『いしいさん家の介護相談室』開所。
同年9月 お泊りの家開始。
2008年2月 自宅を開放して、『宅幼老所みもみのいしいさん家』開所。
2010年4月 ドキュメンタリー映画『ただいま~それぞれの居場所~』に出演。
2011年1月 国分塗装店に、『お泊りの家』『みもみのいしいさん家』を引っ越す。
同年5月 日中一時支援事業『みんなのいしいさん家』開所。
2014年7月 託児所開所。
ありのままのじいちゃんばあちゃんと向き合って生活をしていくと、まさに身体自体が教科書で、「人生とは……」「家族とは……」と教わっている。
『いしいさん家』にて、4名の看取りを経験。現在に至る。
新刊情報
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(著)
寿台順誠

Living with Birth, Aging, Illness, and Death: A Buddhist Journey through Modern Bioethics and Human Dignity
プリントオンデマンド¥ 2101
発売日:2026/01/27
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(著)
下村惠久子

In the Shape of a Moment: Finding Form in People, Nature, and Light: The Photographic Legacy of Ekuko Shimomura
プリントオンデマンド¥ 1430
発売日:2026/01/22
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