
仏医霊験ドキュメンタリー:A Miracle Documentary of Buddhist Medicine
(著) 戴徳金剛大阿闍梨
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―仏教医学でもチベット医学でもない、人類の如意宝珠・「仏医」理論―
医学が進歩した現代でも、手術や薬でなかなか治らない病気は沢山ある。それらの病気はCTスキャンや超音波、レントゲンやMRなど最新の医療機器で調べても病因を特定できないが、天目(てんもく) で観察するとその背後に憑依霊が見え隠れしていることがある。こうした病因不明な病気を治療するために長い研究の末に独自の「仏医」法を編み出した著者が、「仏医」の創設から発展までの経緯と「仏医」理論の詳細、および「仏医」法で診療した約50の症例を紹介した、日本初の「仏医」ドキュメンタリー。
[目次]
前書き
戴徳上師(だいとくじょうし)の紹介
臨床医学と仏教修行
仏医創設
顕密兼修(けんみつけんしゅう)、即身生西(そくしんしょうさい)。
弘法の履歴
戴徳上師の著作
戴徳上師の略歴
仏医の理論————世界初「仏医」療法を創設
「仏医」の縁起
「仏医」の三大基礎理論
一、陰陽説。
二、憑依霊説
三、魂魄説
四、[仏医]のQ&A
<一> 魂魄の真相
1.何故家出したのか?
(1)家出少女四年間消息無し、降魔招魂(ごうましょうこん)で「仏医」パワー全開
(2)同じ屋根の下
(3)日本留学から帰国した息子
2.精神性障害の悩み。
(1)注意欠陥・多動性障害
(2)魂不守舎(たましいからだをまもれず)の学生
(3)困っている時の神頼み
(4)魂魄がよく出て行く博士
3.怨み殺人事件
<二> 不思議な遠隔診療
1.ガス中の植物人間を遠隔診療で意識を取り戻す
2.何故子供は抱かれると泣くの?
(1)夜泣き子
(2)お子さんの治療は要注意。
3. 宿命があるのか?
(1)最期の選択
(2)延命は出来るの?
4.自殺裏の真相
<三>仏医で難病を治療
1突然の重症 仏医の摩訶不思議を検証
2.八年の恐怖症が完治、まるで夢のようだ
3.小心者の原因
天地万物 奥が深い
4、ガン告知されども、手術せずに蘇る。
5.胸の重圧感
6.いったい誰にコントロールされているのか?
7.物の怪に狙われた女の子
8.精神病院を離れろ
(1)突然の発狂
(2)三年間の自閉症
(3)母親を敵とする自閉症
(4)こころの病気の真相
9.頑固な皮膚病が治った
10.全身性エリテマトーデス(SLE)の奇跡の回復
11.痔ろうの痛み言い難し
<四>商売繁盛
1.龍神のお陰で商売繁盛
2.巨額損失の真相
3.商売不振の裏に何かがある
4.大気功師と鯉霊
5.新居裏の陰に
6.新居の祓い供養の重要さ
7.何故高級住宅が売れないのか
8.緑の小人物語
9.真夜中のノック音
10. 問題住宅の謎。
<五>夢魘(むえん)の真相
1. 拒めないモノノケ
2.齢亀(れいき)調伏(ちょうぶく)
3.真夜中に腰に回す変な手
4.三十年の悪夢
5.白い喪服を着ている女性(癲癇と夢遊病)
<六>モノノケ調伏
1.狐の精――保家仙へ初めての挑戦、
2.先祖は保家仙を奉り、子孫はが被害を受ける
3.王老爺と四十八人の娘
4.幾世前の怨み
5.保家仙のまとめ
<七>魔物退散
1.魔王の帰依
2.魔法使いの気功師
3.巨龍の調伏
4.蟲毒(こどく)に遭わされた女中医
5.邪師の門に入れば、魔物に囚われる
〈八〉亡霊の済度
1.済度した母からの夢枕
2.名前が違えば、人生も違う。
3.ゴースト
4.血の池地獄
5.修行者の「超能力」
6.冥界から天道へ
7.奇怪な中治(なかなお)り現象
8.死に際の救急は危ない
後書き
世の中に邪気が起こせば、必ず災害が多い。
済度大法を広げることは急務
多難
[担当からのコメント]
現代科学が進歩していると言っても、この世界について私たちが知っていることはほんの僅かでしかないのだろうと思います。科学に基づく「常識」では理解しがたい困難に直面したときに、人は初めて真理の扉を開くのかも知れないと、本書を読んでいるとそんなことを思います。ぜひご一読ください。
[著者プロフィール]
作者:戴徳 金剛大阿闍梨
翻訳:宮本龍
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