光を編む人 盲目の国学者・塙保己一(はなわほきいち)のアッパレ人生

(著) 戸山和子

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[商品について]
―盲目の国学者・塙保己一の軌跡―
江戸時代に活躍した盲目の国学者・塙保己一。点字も無い時代、彼は目が見えないというハンディキャップを背負いながらも、国学・国史を主とした日本最大の叢書『群書類従』を編纂するという偉業を成し遂げた。だがそこには、人知れぬ喜びと悲しみ、希望と絶望があったーー。
本書は、そんな塙保己一の生涯を幼少期から辿った歴史小説。目の見えない子どもは「あんま」や「はり」の修業をするのが一般的とされていた時代に、彼はいかにして江戸に出て学問を修めることになったのか。当時盲目の社会にあった階級の最高位である「検校」を得るために、彼が日々行っていたこととは。そして、後世の歴史学や国学、国文学などの学術的な研究に多大な貢献を果たすこととなる『群書類従』は、どのような経緯で、どのような困難を乗り越えて刊行されたのか……。
現在の埼玉県本庄市に「寅之助」として生を受けた彼が、江戸を代表する国学者・塙保己一になるまでの感動の物語。


[著者プロフィール]
戸山 和子(とやま かずこ)

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