
島崎における良寛
(著) 吉岡二郎
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近年ほど良寛、良寛と言われたことはありません。良寛没後百年のときはたくさんの人が良寛の終の棲家であった木村邸の記念館に見えましたが、これほどの騒ぎではありませんでした。
世の中が少しおかしくなってきたんでしょうか。「敬上情下」はもう遠い昔の物語になったのでしょうか。子供たちにいじめや自殺があったり、命の大切さ、尊さが失われつつありますし、それを正す大人も、自分の子供を虐待したりおかしくなってきています。
良寛さんがおいでになると、子供は元気になるし、大人は和やかになった、と言われています。なぜでしょう。それは、人を和やかにする話し方、人の心を楽にさせる言葉、童心のような素直な心、裏も表もない生活、深くものを見つめ合えるムード等々、からきているのでしょう。それを今の社会が望んでいるからでしょう。
新刊情報
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寿台順誠

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(著)
下村惠久子

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