昭和男の独り言 - 変わる世界に日本を想う

(著) 川村征弘

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作品詳細

[商品について]
―私たちが生きる世界と心について考える―
基準もないまま盲目的に民主主義や自由といった考え方を正しいといえるのか、人口が増え交通手段が発達し世界が狭くなったいま私たちに必要なものは何か、憲法9条や自衛隊と絡んで問題とされる国防について日本はどう考えていくべきか、イデオロギーと本音が乖離し始めて分断化が進む世界をどう見るかーー昭和を生きてきた目で今の日本と世界を率直に語ったエッセイ集。

[目次]
民主主義、自由の思想は正しいか
いかなる戦争にも正義は無い
世界は小さくなっている
中国人のマナーは決して悪くない
日本の防衛問題・安全保障
憲法九条について考える
日本の米軍基地は何か
貧富の差について考える
心のゆくえ
二〇世紀/物文明の時代―心を忘れた時代
平和憲法とはどんなものか
マス・メディアの報道と大統領選挙について
Home Sweet Home
今の日本
分断していく世界
著者略歴

[担当からのコメント]
私たちの生きる社会は様々な問題が山積していますが、一人ひとりがそうした問題を真剣に考える時期にきているのではないかと思います。本書が取り上げるテーマが、多くの人にとって自問したり考えたりする機会となれば嬉しく思います。

[著者略歴]

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