
津軽地方の夏祭り : ねぶた・ねぷた・火流し・盆踊り(改訂版)
(著) 福士壽一
Amazon作品詳細
[商品について] ―伝統の灯を絶やさないために― 種まきから刈り入れまでを一年とする農耕民族にとって、年中行事は生活にねざした不可欠のものとして長い歴史とともに受け継がれてきた。本書は、そうした古い伝統をもつ年中行事について、津軽地方の夏祭りとして「ねぷた」を取り上げて「津軽新報社」で連載した論考をまとめた作品である。「黒石ねぷた」、昔はねぷたともいわれた「大川原の火流し」、日本有数の盆おどりである「黒石よされ」について綴った本書は、失われつつある伝統を知るうえで示唆に富む内容となっている。 [目次] 古い伝統を持つ年中行事 先祖霊迎える前斎日 黒石のねぷた ねぶたかねぷたか 囃子ことば(一) 囃子ことば(二) ねぶた・ねぷたの掛け声(一) ねぶた・ねぷたの掛け声(二) はらい、撫で物 松明流し、虫送り(一) 松明流し、虫送り(二) 荒馬、ボーノ神(一) 荒馬、ボーノ神(二) 鹿島送り、虫送り(一) 鹿島送り・虫送り(二) 黒石市大川原の火流し(一) 黒石市大川原の火流し(二) 黒石市大川原の火流し(三) ねぶた・ねぷた、虫送りの囃子(一) ねぶた・ねぷた、虫送りの囃子(二) 黒石の盆踊り・黒石よされ(一) 黒石の盆踊り・黒石よされ(二) 黒石の盆踊り・黒石よされ(三) 最後に(一) 最後に(二) 参考文献 [出版社からのコメント] コロナ禍によって各種のイベントが中止する中で、祭りを始めとした伝統行事も中止や規模の縮小など、その影響を大きく受けています。災厄をはらい豊穣をいのる思いは、今も昔も変わることのない私たち共通の願いです。本書が伝統行事を未来へと繋ぎ、その復活のための一助となることを願います。 [著者略歴] 福士 壽一(ふくし・じゅいち) 昭和十四年三月生まれ 昭和三十八年 弘前大学教育学部卒業 県内高校地理歴史科教諭として勤務 平成十一年 弘前高等学校で退職 弘前大学教育学部講師、NHK弘前文化センター講師、青森大学オープンカレッジ講師。 現在、弘前学院大学非常勤講師。 共著 『日本の地誌4東北』 朝倉書店 『田舎館村誌 中巻・下巻』 田舎館村 『青森県人名事典』 東奥日報社 論文 『地域学四巻』「津軽の鳥居の鬼コの背景」 『青森県の民俗 第3号』「石像神馬の研究―南津軽郡平賀町の場合―」 『青森県の民俗 第8号』「鬼・大人・裸参り―角(鉢巻き)・相撲との関連―」
新刊情報
-
(著)
寿台順誠

Living with Birth, Aging, Illness, and Death: A Buddhist Journey through Modern Bioethics and Human Dignity
プリントオンデマンド¥ 2101
発売日:2026/01/27
-
(著)
下村惠久子

In the Shape of a Moment: Finding Form in People, Nature, and Light: The Photographic Legacy of Ekuko Shimomura
プリントオンデマンド¥ 1430
発売日:2026/01/22
- もっと見る










