
白い病の時代ーー結核に倒れた両親、残された二人の子の半世紀
(著) 皆川晃俊
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[商品について]
―苦境に立たされたとき、人はいかにして生を全うすることができるのか―
ある時期まで国民病と呼ばれ、国民の死因第一位であった結核。かつてこの病により家族を壊され、そして今なおその苦しみの尾を引き続けている人々がいる。本書は、幼い頃に結核によって幸福な家庭の未来を奪われた著者が、結核との壮絶な闘いと子どもたちの幸せを願い続けた家族の愛を具に綴った記録である。どんな苦境にあっても、真心を尽くせばその意思は永劫に生き続ける。悲劇から生まれた「理と真心」をいま後世に残し、そして世に問う。
[著者プロフィール]
皆川 晃俊(みながわ てるとし)
1938年東京生まれ。
1歳5ヶ月の時、両親を結核で喪い姉と共に祖父母と親類に育てられる。新潟工業高校卒業後、製鋼会社の新発田、八戸(1959年電検2種合格)、習志野の各工場で主に各種産業プラントの電気設計担当。働いて仕送りをしながら、東京電機大学卒業。1976年、技術提携の疑義をドイツの提携先と調停。又、独自開発の自動車部品製造設備の同期駆動方式は日米の生産拠点で活躍中。一方、人間と社会の不幸を、自らの人生と真理を見る目で捜しあてた「理と真心の愛の生きる杖」で解明しようという、独白の思想を展開している。
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