
神理を生きる――仏法真理探究の旅
(著) 高津望
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[商品について]
―太陽は果てしなく遠くとも、その恵みは人間を照らし続ける―
梅原猛の『仏教の思想』に出会い、大川隆法の『太陽の法』に出会い、HBO会の活動を体験し、仏法真理を探究しながらビジネスマンとして生きてきた日々。それは果てのない神理の探究に没頭する至福の知的冒険であり、歴史や社会、組織や経営について体験する中で神理を深める時間でもあった――大手化学会社から循環型社会構築事業の経営まで、信仰の探究者として、ビジネスマンとしての足跡を振り返る。
[目次]
はじめに
序 章 ギリシャからの風
第一章 仏陀の香り
出会い
アレテ化学の石油化学コンビナート
筋違いと挫折
梅原猛・仏教の思想
MRI事業への転進
競合プロジェクト
第二章 知的冒険の旅
太陽の法
知的冒険への旅立ち
波長同通の法則
臨死体験の秘密
光の磁場・東京ドーム
第三章 勇気あればこそ
愛の奔流、抗議デモ
大仏陀の額
金粉結婚式
街頭演説
光あふれる新年祭
第四章 守護霊の蠢動(しゆんどう)
政治家の過去世
花巻さんご夫妻
少年時代と守護霊
霊道現象論
第五章 真・創世記
トラピスチヌ修道院
真・創世記
ノストラダムスの予言
第六章 幸福フォーラム
金粉の栄
柏での幸福フォーラム
自分の成功例
縁ある人々
経営実践セミナー
第七章 新会社設立
九州単身赴任
新会社設立
著者プロフィール
[担当からのコメント]
人間の歴史や時代の流れの中で生きるということは、先人達の英知を真摯に学び実践していくということなのかも知れません。信仰者としての探究心とビジネスマンとしての探究心が神理へと収斂していく本書は、信仰のある方はもちろん、人生や仕事に悩む方にもお薦めの作品です。
[著者プロフィール]
高津 望(たかつ ぼう)
1943年(昭和18年)愛媛県新居浜市に生まれる。
東京大学工学部化学工学科卒業。
大手化学会社に入社後、石油化学事業部門、医療機器事業部門等を経て、化学品商社取締役に就任する。その後、(株)タカヒマラ・ユニバースを設立し、リサイクル・トナー事業などの循環型社会構築事業に献身している。新世紀における企業経営のあり方等について基本構造の見直しを提唱している。
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