絆 : 句集

(著) 延与紀舟

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作品詳細

[商品について]
―わずか一七の、文字の力を感じながら―
韓国ソウル勤務時代に俳句と出会い、以来句会に身をおきながら投句を続け、多くの仲間、恩人に出会ってきた日々。人生の山場を過ぎ、下り坂を迎えたいま、句集という形でこれまでを振り返り、そして新たな気持ちで和して同ぜず、自らの句を詠み続けたいと思う――。
20年の俳句人生の中で、ソウル時代、北海道時代、鈴鹿時代に詠んだそれぞれの俳句を、その時々の思いと、深めてきた多くの絆と共にまとめた人生の句集。

[目次]

ソウルの時代 (一九九九年~二〇〇五年)
ミニエッセイ 1
北海道の時代 (二〇〇六年~二〇一三年)
ミニエッセイ 2
鈴鹿の時代 (二〇一四年~二〇一七年)
ミニエッセイ 3
一句鑑賞

あとがき
年 譜

[出版社からのコメント]
俳句というと「難しい」という印象を持たれる方も少なくないのではないでしょうか。しかし少ない言葉の中で一つの世界を作り上げるその魅力は、年月を経ても薄れることはないのだろうと思います。本書には、そんな俳句の楽しさや魅力が詰まっています。難しいと思われる方にこそ、手に取っていただきたい作品です。

[著者紹介]
延与 紀舟(えんよ・きしゅう)

本名、弘次(ひろじ)
俳号 出身が紀州であることに加え、ソウル俳句会の大先輩で敬愛する韓汀舟氏の舟の一字をご了解の上いただき紀舟とした

  一九四六年二月一一日生 和歌山県紀の川市赤尾出身
  一九六一年 粉河高等学校入学
  一九六四年 大阪府立大学入学
  一九七〇年 大阪府立大学大学院工学研究科応用化学専攻修士課程修了
  一九七三年一〇月八日 恭子と結婚

職歴
  一九七〇年 日本合成ゴム株式会社(現JSR㈱)入社
  一九九五年 韓国ソウル駐在(錦湖ポリケム㈱)
  二〇〇五年 帰国
  二〇〇六年 JSR株式会社退職
  二〇〇六年 株式会社徳重入社
  二〇一三年 株式会社徳重退職
句歴
  一九九九年 ソウル俳句会入会
  二〇〇六年 ソウル俳句会帰国会員
  二〇〇六年 俳句連中まだん入会
  二〇一一年 アカシヤ入会
  二〇一四年一二月 閻魔に参加
  二〇一六年九月 アカシヤ「百花集」同人
  二〇一六年一〇月 三重県俳句協会賞受賞
  二〇一八年六月 第一句集「絆」上梓

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