
自己流、定年、猪突猛進:自分の老後は、自然体で生きる
(著) みなみ翔
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―人生は、いつでも「いま」が出発点―
子供のころから猪突猛進の性格で、後先を考えず突っ走っては失敗すること数知れなかった。充実していた37年間の教職人生を終えた今、健康に不安を抱え生きがいのないまま予後の人生を過ごすのではなく、いくつになっても新しいことに挑戦し、今を大切に生きていきたい――。
「健康生きがいづくりアドバイザー」として各地で講演活動を行っている著者が、日々生きる中で見たことや感じたこと、女性や子供の頃の夢などへのときめきなど、自らのことや日々の雑感をリタイア後の人生を送るすべての人に向けてエッセイとして綴った、シニア世代の応援歌。
[目次]
まえがき
私という人間
パチパチおじさん
私の父
私の母
父の死
夢日記 1 奇妙な夢(喪中) 平成二十五年二月十二日の夢
2 奇妙な車両 平成二十六年一月八日の夢
3 奇妙な出会い 平成二十六年三月四日の夢
遅刻常習癖
苦い思い出
変人といわれるかも?
古希の日々
ときめき
待ち時間
自己流サイクリング
異性への関心
私の好きなこと
喫茶店でのおしゃべり
立ち読み
カラオケ教室
私のゴルフ
リタイア後の挑戦
六十四歳にして役者を志す
シニア講師を目指す
研修仲間
古希を過ぎ講師養成講座に通う
日々の雑感
小池都知事の顔 平成二十九年二月
帰 郷
台風雑感
散歩と体操の効用
就寝前の唱え言
心の免疫力を高めよう
心が強いとは?
口こそ命
涙の効果
あいうえおの人生
あとがき
[出版社からのコメント]
仕事や生活に追われる日々の中では、人生について考えることはあまりないかも知れません。「その時」になってはじめて見える風景や世界は、その「時」を生きる人にとっても、これからの人にとっても、ときとして新しい発見となって人生を豊かにすることがあるのではないかと思います。多くの方が、本書の中でさまざまな「発見」をしていただければ嬉しく思います。
【著者プロフィール】
みなみ 翔(みなみ しょう)
1947年和歌山県生まれ。
公立中学校、4校の校長を経て定年退職、現在は健康生きがいづくりアドバイザー・健康管理士一般指導員として、各地域で講演活動を行っている。
趣味は読書、映画鑑賞、カラオケ、ゴルフ等。
埼玉県在住。
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