舞い降りるもの:絵と言葉の本

(著) 工藤菊畝

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作品詳細

[商品について]
―絵と言葉から生み出される詩情の世界―
ふりしきる雨。
頬をなでる風。
影を残して流れる雲。
窓の隙間から顔をのぞかせる月。
それは日常の風景。
ひっそりと、絶え間なく舞い降りるもの――。
ことばとイメージの狭間にある新しい形を求める詩人が、詩と絵で生み出す静謐でどこか懐かしい作品集。

[目次]
舞い降りるもの
早春
春雷の頃
不穏な春
舞い散るもの
春の寂しさ
嵐が来る
あひるの日
雨音
雨歌
しとしと雨
熟睡
奇妙な日
夜想曲
明日への思い
星に追われて
存在に触れる
夏の日
誰に上げるの
しゃぼん玉
歩道に舞う
秋の日
月の忘れもの
白く舞うもの
降り積むもの
私のスケートリンク
雪道
受容

[出版社からのコメント]
傘をたたく雨の音が心地よいと感じたとき、頭の上を通り過ぎる鳥の影にふと懐かしさを感じたとき、はたして「わたし」には何が贈られているのでしょうか。繊細な詩人の感性が生みだす贈りものを、ぜひ多くの方に感じていただければ嬉しく思います。

【著者プロフィール】
工藤 菊畝(くどう・きくほ)
現在小金井市在住。画家、詩人。
東洋美術学校卒業後、絵画・文章などにおいて表現活動を行い、
現在は個展、詩の朗読、音楽などにおいて活動中。
■主な活動
1999年 画文集『高い塔の住人』(求龍堂)出版
2003年 文藝春秋画廊 個展
2003年 銀座小野画廊 企画展
2004年 京橋小野画廊 企画展
2004年 朝日アートギャラリー朝日A点出展
2005年 京橋小野画廊 企画展
2006年 新風舎より『夜の住人』を出版
2017年 京橋椿画廊 個展 水辺の静寂
2019年 京橋椿画廊 個展 舞い降りるもの
2019年 銀座純画廊 個展 舞い降りるもの
2020年 22世紀アートより電子書籍『夜の住人』を出版

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