見えない声に導かれて

(著) 関本ゆかり

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作品詳細

[商品について]
―今日もあなたが「生きていてよかった」と思えるように―
スピリチュアルカウンセリングをはじめ、スピリチュアルヒーリング、天国通信、瞑想会、講座、霊能者養成など、多岐にわたって活動している「metronom ゆかり」こと関本ゆかり氏。
本作では、自分にしか聞こえない声で話しかけてくる「精霊」と出会った子どもの頃のことから、そのような特殊な感覚を否定し、本当の自分ではない自分を生きていた辛い時代のこと。また、ある人との出会いがきっかけになり、自身の霊感を誰かのために役立てようとスピリチュアルな分野を学び、現在の活動に繋がっていることなどを振り返ります。
自分を偽り、傷つきながら生きている人が「生きていてよかった」と思えるようにーー。自身の経験や霊感から紡がれるあたたかいメッセージをあなたに届けます。

[目次]
著者略歴
はじめに
精霊と交わった幼少期
本当の私ではない自分を生きていた
神様なんていない
臨死体験で人生が変わる
自分の原石を磨く
霊能者としてできること
生きるとは、自分と向き合うこと
おわりに

[担当からのコメント]
かつて自分を苦しめてきた霊能の力を、今では悩める人を癒すために使うゆかりさんの言葉には、聞く人の心を癒しながらも勇気づけてくれる不思議な力があります。悩み、傷つき、そして立ち上がったゆかりさんだからこそ届けることのできる愛のメッセージ。ぜひ本作からお受け取りください。

[著者略歴]
関本 ゆかり
物心のつく頃から生活の中にあった『霊の世界』。幼い頃は自分の霊感体質を否定し、他人に理解されない体質に悩むも、1999年にこの能力の理解者である恩師と出会い、自分の霊感を受け入れ、人の役に立ちたいと考えるようになった。
その後精神病(過呼吸症候群、パニック症候群、鬱不安病)を患い活動を休止するも、臨死体験がきっかけで完治。
2008年には霊的な現象に科学のメスを入れた「スピリチュアリズム」との出会い、それをきっかけに思想面、科学面、両面から霊的な世界を学び始める。
現在は、スピリチュアリズム、禅、古神道、心霊学、心理学、量子力学を学びながら、東京でスピリチュアルカウンセリング、スピリチュアルヒーリング、天国通信、瞑想会、講座、霊能者養成など、多岐にわたって活動している。

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