観光と平和の日本史――サステナブル・ツーリズムがひらく未来への道

(著) 田部井正次郎

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作品詳細

[商品について]
観光業の繁栄には――平和と安全が欠かせない。
本書は、古代から現代までの日本の観光(ツーリズム)の歴史をひも解き、「サステナブル・ツーリズム(持続可能な観光)」を次の世代へどう引き継ぐかを考える一書。

熊野詣、江戸の大衆旅行、戦後復興の修学旅行、そしてインバウンド時代――
戦争が観光を止め、そして平和が観光を育ててきた日本の軌跡が明らかになる。

さらに第四章では、北海道・東北・広島長崎・沖縄・東京の5地域を中心に、地域の強みを活かした「持続可能な観光モデル」を具体的に提案。観光を地域経済と国際理解の架け橋とする未来像を描き出す。

「観光を自治体の“選択科目”から“必修科目”へ」――。
行政・観光業界・教育関係者、そして旅を愛するすべての人に向けた、観光立国・日本のための革新的なビジョンブック。

[著者略歴]
田部井正次郎

群馬県前橋市出身、早稲田大学商学部卒業。JTB(日本交通公社)入社後、国際部、ホノルル支店などを経て㈱国際会議事務局(現JTBコミュニケーションデザイン)設立と同時に代表取締役に就任、国際会議・展示会・イベント等の企画運営業務に従事。
千葉コンベンション推進協議会事務局長、幕張メッセ指名設計競技審査専門委員、(財)千葉コンベンションビューロー専務理事。城西国際大学非常勤講師。
旧輸省観光部観光産業連絡会議・同コンベンション分科会委員。国際コンベンション振興システム開発調査委員長。日本コングレス・コンベンション・ビューロー副会長、国際会議協会(ICCA、本部アムステルダム)日本委員長

〈著書〉
「コンベンション―新時代のためのガイド」(サイマル出版会)
「21世紀のコンベンションビジネス」(電子版、22世紀アート)
「観光MICE―集いツーリズム入門」(古今書院)
「観光学大辞典」(共著 日本国際観光学会編)

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