
近代日本画、産声のとき: 天心、大観、春草の挑戦
(著) 児島孝
Amazon作品詳細
いかにして近代日本画は生まれたのか――岡倉天心、横山大観、菱田春草らの挑戦。
「この本は三人の気骨ある明治人がなし遂げた「日本画の革命」の軌跡を追っかけた報告である」(あとがきより)
西洋化の波が押し寄せた明治時代。伝統的な日本の美を守りながら、新しい日本画の創造を目指した天才たち。世間の批判や怪文書騒動、経済的困窮――苦境のなかで追い続けた美と理想とは……。日本画壇の巨匠たちの足跡を追った一冊。
【著者プロフィール】
児島 孝(こじまたかし)
一九三五年、京都市生まれ。
一九五八年、同志社大学経済学部卒業。新聞記者を経て、一九六三年からフリーライター。主に社史の編集・執筆にあたる。
一九九三年から香雲流主宰。
一九九六年、『数奇と呼ぶ日本の文化革命──利休と織部の死の裏に潜む意外な史実』で,宇治市主催の第5回紫式部市民文化賞。
一九九七年、『利休はなぜ切腹に追い込まれたか』久田宗也監修・西村豁通編『京のかくれ話』所収(同朋舎出版)
二〇〇四年、『近代日本画、産声のとき―岡倉天心と横山大観、菱田春草』(思文閣出版)
二〇〇六年、右記受賞作を『数奇の革命―利休と織部の死』と改題刊行(思文閣出版)
新刊情報
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