Gotong royong de:定年からの快適バリ島ぐらし

(著) 小林繁之

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作品詳細

[商品について]
バリ島を訪れたことのある方なら、「こんな美しい島で暮らしてみたい」と思ったことがあるのではないでしょうか。
本書は、バリ島の魅力に取りつかれて通い詰め、とうとう定年を機に移り住んでしまった著者が、実際のバリ島での生活や、バリ島の文化・習俗について見聞したことを綴った記録です。
美しい景色、八百万の神々、相互扶助(「ゴットン・ロヨン)――。
バリには、私たち日本人が忘れ失いかけているものが存在しています。その魅力を充分に味わい、失敗せずに移住生活を楽しむにはどうすればいいいか、本書はそれに対する一つの答えを示してくれます。
移住を考えている方も、ガイドブックとは異なるバリの魅力を味わいたい人も、必見の一冊です。

[目次]
まえがき
第1章 暮らしに息づく基本精神
 あたふたバリ島行動記
 ゴットン・ロヨン
 ゴットン・ロヨン、我が家の場合
 ほか
第2章 バリ人の生活と気質
 公開昇進試験
 オバット・グナ・グナ
 ジャム・カレッ
 ほか
第3章 信仰と行事の深い関わり
 魔法の言葉・パンチャシラ
 忘れていた光景
 日本人に役立つヒンズー教の話
 ほか
第4章 バリの怪談話
 バリ島の幽霊1
 東名高速の幽霊
 バリ島の幽霊2
第5章 バリ生活の仲間達
 美しい花園を見てきました
 艶 話
 青い目の恋人
 ほか
第6章 個性豊かな生き物との日々
 我が家の子犬がぐれちゃいました
 子犬の家出
 浜辺の大事件
 ほか
エピローグ バリ島と日本人とのつながり
あとがき

[出版社からのコメント]
日本では インドネシアは日本人にとっては負の歴史の一部と考えられていますが、インドネシア特にバリ島では、日本に対する評価が大きく異なる事を殆どの日本人は知りません。それ故にインドネシアと日本の歴史的な関係も知られずにいるのは残念なことです。海外旅行が国内の観光と変わらない位に身近になったとはいえ、異なる国の歴史や文化に興味を持たなければ、表の皮をなぞるだけの様な「ただ行っただけ」の旅になって、その延長線上にある移住もうまくいかなくなってしまうでしょう。本書は気軽に読める様に書かれた作品ですが、深くバリを知るためにも最適の内容となっています。
バリを愛する方や興味がある方はもちろん、現代日本で生き難さを感じている方にも、ぜひ本書を手に取っていただければ嬉しく思います。

【著者プロフィール】
小林 繁之(こばやし・しげゆき)
1943年8月8日、満州で生まれる
1946年4月、敗戦の逃避行で父を失い、母方の実家、大分県に引揚げ
1963年3月、東京都立大学附属高等学校卒業
1980年代前半からテレビ番組制作会社勤務の傍らバリ島に通い始める
1990年代、日・バリの文化交流活動開始
2003年8月、テレビ番組制作会社を定年退職
2004年5月、バリ島ウィドゥヤ・ウィサタ・カレッジに留学し、バリ文化、歴史、インドネシア語を学びながら日・バリの文化交流活動継続
2006年5月、同校卒業後もバリに住み、州認可の文化交流団体「CINTAMANI-K」の事務局長として活動を継続し今日に至る

〈プロデューサー作品〉
テレビ朝日「シリーズ・Let's cook in English」、BS朝日「九州縦断高速道路」、CS番組「幻の舞姫・崔承喜をたずねて」「シリーズ・DIYドゥ・イット・ユアセルフ」等

〈主な文化交流活動〉
財団法人日本インドネシア協会主催「日本インドネシア芸能交流の夕べ」在日インドネシア大使館・ガルーダインドネシア航空協力、他多数

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