
森というひとつの生命体──四季と自然が奏でる調和のリズム
(著) 渡辺隆一
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「森の木々って、みんな同じタイミングで春を迎えると思っていませんか?」
じつは、森の中では“誰かが先に咲き、誰かがあとから芽ぶく”――そんな緻密な“すみわけ”が行われているんです。
志賀高原の自然教育園で20年以上、同じ場所を見つめ続けた著者が描く「森の季節学」。
芽ぶき、花、紅葉、雪――。森の変化の裏には、植物と動物、そして気候までもが影響し合う、知られざる関係のドラマがありました。
自然を“静止した風景”ではなく、“動く生命の時間”として体感できる本。
山歩きや自然観察が好きな人はもちろん、日々の暮らしの中で「自然とつながる感覚を取り戻したい」人にもおすすめです。
読むたびに、森の中の静かな息づかいが、あなたの心にも響いてくるはず。
※この書籍は2023年に出版された『森から自然と人のつながりが見える──「森の季節学」フィールドノート』のリニューアル版です。
[著者略歴]
渡辺 隆一(わたなべ・りゅういち)文・写真
一九四七年生まれ。東京にも原っぱがありトカゲやカエルと遊び、夏休みには田舎で虫捕り。大学では生態学を学び、富士山や房総各地で野外調査を行ってきた。そのなかで、失われる自然をたくさん見て、自然を守る運動もしてきたが成功は少なかった。長野県北部、志賀高原の自然教育園に勤務し、自然調査と観察会を二〇年ほど続けた。現在は、信州大学教育学部で、地域から地球規模まで、環境問題を解決するための環境教育に力を入れている。現在、信州大学教育学部教授。
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