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読めば・行った気になる世界旅行─世界の街をウォーキング（アメリカ編）─

(著) 野々村誠

作品詳細

［商品について］
―子供の頃に憧れたアメリカが目の前に―
読んだだけで、まるで海外旅行を体験しているかのような感覚を味わえる「読めば・行った気になる世界旅行」シリーズ。今回は、昭和２０年代生まれの著者が、子供の頃から特に強い憧れを抱いていたアメリカを幾度となく旅した記録をお届けする。ーー初めて機内から見た、基盤の目のように整った１９７０年代のロサンゼルスの街並み、まだ日本で開園する前に訪れた、本場ディズニーランドでの楽しい想い出、夕日と朝日を眺めることができたグランドキャニオンの絶景・・・。豊富な写真とともに掲載された数々の旅の記録が、時空を超えてあなたをアメリカの旅へと誘う。

［目次］
世界の街歩きへの誘い
１．アメリカ・ロサンゼルス・サンフランシスコの旅 １９７９年12月10日～12月16日
２．アメリカ西部とグランドキャニオン・ヨセミテ周遊の旅 １９９３年８月９日～８月16日
３．ニューヨークの旅 １９９１年５月７日～５月12日
４．アメリカ大陸横断バスと列車の周遊の旅 ２０１３年７月２日～７月17日
５．ボストンとナイアガラの滝を巡る旅 ２００８年７月16日～７月17日
６．カナダ・カルガリーと大氷原を巡る旅 ２０１１年８月13日～８月15日、８月21日～８月22日
７．メキシコ・テオティワカンを巡る旅 ２０１９年10月９日～10月16日
８．ペルー・クスコとリマを巡る旅 ２０１９年10月９日～10月16日
著者略歴

［担当からのコメント］
まるで自分自身が旅をしているかのような感覚を味わえるのが本書の魅力ではありますが、中には４０年以上も前のアメリカの様子が写真とともに掲載されているパートもあります。一人の日本人旅行者が目にした、当時のリアルなアメリカを感じられる貴重な記録を、ぜひじっくりとお楽しみください。

［著者略歴］
野々村　誠

１９４７年４月　茨城県土浦市で生まれる。その後、東京に転居
１９７３年３月　東京理科大学・大学院修士課程修了
１９７３年４月　東京都の研究所で、公害防止・環境問題の仕事に従事
２００８年３月　定年退職後、環境技術評価研究所を設立、代表
学位・資格　　　工学博士・技術士（衛生工学）、等
著書　　　　　　男ひとり地球半周船の旅（トラベルヴォイス新聞社）
　　　　　　　　「イオンクロマトグラフィーによる排ガス及び燃料中の大気汚染物質の分析」（英文）
　　　　　　　　「読めば・行った気になる世界旅行　─世界の海と川をクルージング─」