ぞく・死んでも死なないー私が体験した死後の世界

(著) 上原忍

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作品詳細

[商品について]
―それでも、貴方は自殺しようと思いますか?―
誰にでも必ず訪れる死への恐怖は、現代人が抱える様々な問題の心理的前提として私たちの中でくすぶっています。しかしそれは死後どうなるのかが分からない不安からくるものであり、心霊研究という立場から死後存続を前提とすると、死の恐怖を克服できるばかりか人生観の変革によって今を生きる意味がこれまでになく明確に実感されます。本書では、『死んでも死なない:私が体験した死後の世界』でスピリチュアリズムの視点から人類永遠の課題に導きを示した著者が、前著に引き続き教条主義を避け、体験と実践に重きを置きながら、皆さまを死後世界の探究の旅へと誘います。ヘミシンク、気診、そして前著に続く幽界訪問記と多彩な内容でお届けするスピリチュアリズムと命の書、第2弾。

[目次]
はじめに
第1章 スピリチュアリズムとヘミシンクと気診
第1節 スピリチュアリズムについて
第2節 ヘミシンクについて
第3節 気診について
第2章 幽界訪問記続108話(109話〜216話)
第1節 会議
第2節 震災
第3節 診療所
第4節 旅行(観光)
第5節 動物
第6節 研修会
第7節 友人
第8節 外国
第9節 病人
第10節 施設
第11節 食物
第12節 地震
第13節 体外離脱
第14節 未来予告
第15節 未来世または過去世
第16節 幽界下層
第17節 乗り物
第18節 マラソン
第19節 イベント
第20節 習慣
第21節 医療(治療)
第22節 物品
第23節 宗教
第24節 異常気象
第25節 学会
第26節 昆虫
第27節 学校
第28節 家
第29節 教訓
第30節 幽界上層
あとがき
参考文献
著者略歴

[担当からのコメント]
人の理解にとって体験ほど強固なものはないとすれば、死は決して理解できないもののようにも思えます。しかしそれを疑似体験できるとき、私たちの死への認識はどのように変わるでしょうか。ぜひ本書を通じて、その答えを見つけていただければ嬉しく思います。

[著者略歴]
 上原 忍(うえはら しのぶ)
 
 歯科医師・歯学博士。(一般財団法人)福来心理学研究所会員(理事)。(NPO法人)日本ホリスティック医学協会会員(理事・認定療法士)。(公益財団法人)日本心霊科学協会会員。(一般社団法人)日本スピリチュアリスト連盟会員。東北日本サイ科学会会員。『心のサークル』主催。
 1952年群馬県生まれ。
 1976年群馬大学卒業。
 1982年東北大学歯学部卒業。
 2005年東北大学大学院歯学研究科博士課程卒業(歯学博士)。
 
 著書は、以下。
 『ヘミシンクによる未来世体験─脅威のビジョンとその検証』(文芸社、2008年9月刊)『ヘミシンクとスピリチュアリズム─ガイドと震災体験』(文芸社、2012年3月刊)「幽界訪問記108話 死んでも死なない―肉体は無くなっても魂は、永遠に生きる」(出版社:創栄出版、2018年8月刊)
 
 Kindle版(電子書籍)は、以下。
 「死んでも死なない─私が体験した死後の世界」(出版社:22世紀アート出版 2019年9月8日刊)「ヘミシンクとスピリチュアリズム:ガイドのメッセージと津波生還」(出版社:22世紀アート出版、2019年12月11日刊)「冥界からのメッセージ」(出版社:22世紀アート出版、2020年6月13日刊)「疑問を解決する魔法:ヘミシンクに置ける神秘体験」(出版社:22世紀アート出版、2020年9月2日刊)「冥界からのメッセージ 2」(出版社:22世紀アート出版、2021年12月21日刊)「東の端の診療所:大震災から10年。院長のスピリチュアルな震災記」(出版社:22世紀アート出版、2021年3月16日刊)「Even When We Die,We Don’t Die:My Afterlife Experience(English Edition)」(出版社:22世紀アート出版、2021年7月25日刊)

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