そろそろ取りかかる人づきあいの流儀:青木流極意で人生が100倍楽しくなる

(著) 青木匡光

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作品詳細

[商品について]
―「人づきあいが苦手」と思い込んでいるあなたへ―
自分のことを「つきあいベタ」だと思っていませんか。
人づきあいが苦手で、仕事やプライベートの人間関係に悩んだり、自分の殻に閉じこもったりしていませんか。
ひとりの人間が一生で人に出会うことができる人の数には、限りがあります。
その限りのある出会いを魅力的なものにすることができたなら、きっと人生は生き生きと輝くことでしょう。
本書は、長年ヒューマンメディエーターとして人間関係に悩む多くの人たちに指針を与えてきた著者が、その体験から得た人づきあいの実践の秘訣をまとめた作品です。
自分が本当につきあいたい人と真剣につきあい、人と出会う醍醐味を味わって生きる、そのための一歩を踏み出してみませんか。

[目次]
人との出会いが人生を豊かにしてくれる――前書き
1章 人づきあいが人生を百倍も楽しくしてくれる
2章「人づきあいが苦手」と思い込んでいるあなたへ
3章 人に好かれる「つきあい人」になろう
4章 人づきあいで困ったときにこのちょっとした秘訣を
5章 いい人間関係をつくる話し方
6章 人づきあいで「自分維新」をしよう
7章 つきあいを粋に持続させるには
8章 つきあいの輪を広げる方法
9章 いい相手はどのように選べばいいか
10章 意欲人間は今日から明日に向かっている
11章 人脈づくりのタブー

[出版社からのコメント]
年齢や性別に限らず、多くの人は人間関係や人づきあいで悩んだ経験があるのではないかと思います。苦い経験から人づきあいは懲り懲りだと感じている方も少なくないのではないでしょうか。本書が、そうした方々がこれからの人生を楽しく豊かに過ごすためのお役に立てば嬉しく思います。

【著者プロフィール】
青木 匡光(あおき・まさみつ)
1933年東京生まれ。
ビジネス評論家。
ヒューマンメディエーター(人間接着業)。
小樽商科大学卒業。
三菱商事に10年間勤務したあと、広告会社に転職。
1975年、アソシエイツ・エイラインを設立、異業種交流の場を提供。サロン風のオフィスをヒューマン・ハーバー(人間の港)として開放し、人間関係に悩む人たちに指針を与え、意欲的な人同士を結びつけている。
現在、異業種交流や人脈作りのパイオニアとして講演、著作などで活躍中。
また、「江戸しぐさ」にも造詣が深く、「NPO法人江戸しぐさ」の監事もつとめる。
著書に『顔を広め味方をつくる法』(日本実業出版社)、『EQ型人間が成功する』(産能大学出版部)、『内気が苦にならなくなる本』(法研)など多数。

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